前の記事から間はかなり空きましたが前回の続きです。
(*_*;
前の話を読まれる方はコチラ。
2011年11月のこと。
ながさきベイサイドマラソンにキャプテン・アナさんのサポートとして、参加することになった私。
朝早く起きて車で約2時間の道のりを行き、会場の水辺の森公園に到着。
アナさんの身の回りのことをしながら、女神大橋を見上げる。
あそこまで走って上るのかあ・・・。
凄いなあと、素直に思ったものです。
レーススタートの時間になりアナさんがスタートしたのを見送り、とりあえず暇になったので夢彩都のスタバで軽く食事を摂る。
すると・・・
急に土砂降りの雨
(+o+)
「アナさん大丈夫かな?」
なんて思いながら外を眺めると・・・
あまりの豪雨で女神大橋が見えない!!
(@ ̄□ ̄@;)!!
この時、こんな天気になってもマラソン大会は競技続行されるのだと初めて知ったのでした。
ゴールにアナさんを迎えに行くと、アナさんは全身ずぶぬれ。
しかしそれでも無事に完走出来るとは、私は彼の事をホントにすごいと思いました。
アナさんの着替えを済ませ、会場周辺を散策すると食事コーナーや物販コーナーが賑わいを見せ、それは私のイメージしているマラソン大会とは大きくかけ離れたものでした。
これは、マラソン大会とうよりは、マラソンのイベントなんだなあ。
単純に選手の皆さん、走っている時も、会場ので散策している方々もみんな楽しそうだったんです。
そういう風に思ったものでした。
帰り道の最中、アナさんから「ヘル兄もマラソンやってみたら?」と言われる。
この時、「マラソンを走る事はとてもきつい事なのに、この参加している選手の皆さんの楽しんでいる感覚はどこから来るのだろうか?」
それをちょっと知りたくなった私でありました。
つづく。
つづきを読まれる方はコチラ。
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