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ROUND9のつづきです。

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今回のレースレポについての注意事項は⇨コチラ

今回は・・・

・・・まで書いていきます。

 

ホント雨がやまない。
(;’∀’)

 

・・・っていいますか、この時点ではどちらかというと・・・

 

雨より寒さの問題が顕在化しつつあったかもしれません。

 

 

これくらいの頃から、コンデジのファインダー内が曇りはじめました。

カメラの中に水分が入ったからなのか?それともカメラ内の温度と外気温の差が大きくなったのか?

おそらく両方?
(;´Д`)

 

 

給水所に到着。

こんな天気で気温も、そして体感温度も下がって来てますが、水分は摂っておきます。

 

 

ファインダーに水滴が付いて見にくいですが、昔懐かしの「ボンタンアメ」の看板を見つける。

久しく見てないから懐かしいなー・・・なんて思ったら・・・

 

 

中間地点を突破。

さあ、残りあと半分!!

 

 

ある程度の距離の目安を突破すると、ちょっと身体に力が入って、先に進もうなんて思ったりします。

 

暫く住宅街の細めの道を進んでいきます。

 

給水所に到着。

少しでもいいから水分を摂ります。

 

前に進むとその先には人だかりが。

 

暖かい汁系のアイテムがある様子。

これは待ってでも食べようと思ったら・・・

 

「すいません、なくなりましたー!!」

 

・・とスタッフの声が聞こえる。

 

残念。(+_+)

 

しかし、おにぎりを頂いて・・・

 

ナスのゼリーを頂く。

このナスのゼリー。

名前を聞いて敬遠している人が多かったけれど・・・

 

メッチャ美味しかったですよ、コレ。

 

そしてミニトマトが並んでてコレも頂く。

ミニトマトも美味い!!

 

こんな美味しい物にもありつけるのが、マラソン大会の魅力のひとつでもあります。
(*´ω`*)

 

 

そして、お菓子二つとパン二つを頂く。

汁物は食べれなかったが、この時点で結構満足。
(=^・^=)

 

そして、出発しようと思ったら・・・

 

テレビ局の方に呼び止められてインタビューを受ける。

記念に写真も摂りたかったけど、緊張してまた取り忘れる。

それは取材で緊張したのもあるのだが・・・

 

インタビューをしてくれたアナウンサーさん(タレントさん?)が・・・

 

 

目元が魅力的な美人さんだったからである。
(〃ノωノ)

 

 

悔しいけど・・・僕は・・・男なんだな・・・。byアムロ・レイ。

 

テレビ局のスタッフの方々から「頑張ってください」と声援を受けてコースに戻ります。

 

 

ヒマワリのコスチューム(?)の方を見かけます。

こんな天気では本物のひまわりではなくとも、太陽がちょっとでも欲しいところですね。

 

 

昼時に向けて気温が上がるはずなのに、逆に下がってきている。

肌寒くなってきているけれど、声援を送る市民の皆さんが沿道にいらっしゃいました。

 

こんな悪天候なのに、ホントありがとうございます。
m(__)m

 

 

実はこの日も私はiPodを使用して音楽を聴きながら(周囲の声や音が聞こえる程度音量で)走っていたのですが、バッテリー不良なのか、またもや2時間程度で充電切れになってしまう。

 

この状況下で、私の頭の中をループしていた曲はコチラ⇩。


「機動戦士ガンダム第08MS小隊」の主題歌「嵐の中で輝いて」です。

 

もう頭の中でポジティブな事を考えたり、前向きな詞だったり、曲調だったりする音楽をを脳内で流すかしないと・・・

 

へこたれそうな環境。w
(;’∀’)

 

それくらい、雨がツラく、そして肌寒い。

 

他のランナーの方は、こんな環境下で走る時はどんなことを考えて走っているのであろうか?

そんな他のランナーの皆さんは私を見て「その恰好でどんなことを考えて走っているのだろうか」と思っているに違いない。w

 

 

この辺りから、歩かれるランナーの姿が増え始める。

この天候なら仕方がないと思います。

 

 

この先のある第4関門の案内が見える。

急がねば!!

 

 

関門の看板を見ると、不思議とペースを上げたり、歩き⇨RUNに変えたりする方、結構いますよね。

かく言う私もその一人。w

 

 

第4関門を突破!

まだ時間的にも体力的にもまだ余裕はある。

 

 

依然としてコース上の水たまりが行く手を阻む時がある。

マンホールのフタも濡れたら滑りやすいので注意します。

 

皆さん黙々と走っていきます。

 

25km地点を通過。

この天候だし、タイムも遅めではあるけれど、割と順調に走れている。

 

しかし・・・

 

今大会の「真の難関」はこの先に待っていたのでした。

 

つづく。
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