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第１２話からの続きです。

途中、お土産売り場により、そこの滞在時間はたったの１０分とのことで・・・

あれ？なんかおかしいな？
(?_?)

なんて思いながら、お菓子類のお土産を買い、昼食が用意された店に行く。

店の名前は「丸林魯肉飯」

結構有名らしいですね、入り口はこんな感じです。

ここで食べる食事が今回の台湾での最後の食事。

そう考えるとなんかさびしくなりました。

しかし、その寂しさを吹っ飛ばすような豪華コース料理の数々。(笑)

これはニンニクが効いてて美味かった。

野菜炒め、割とアッサリ。

エビも美味し。

天ぷらなのか炒め物なのか？みたいな料理

個人的にはこの角煮のような肉がとても美味しかった。

流石に３日目となると私以外のツアー仲間も胃袋が慣れて来たのか、今回のツアーで一番料理が残らなかった。

帰り際にマンゴージュースを貰い、再び観光へ出発。

 

次に向かうは、士林官邸。

台湾初代総統である蒋介石の官邸が見れる歴史的な場所。

よし、ここで少しは歴史的な部分が観れるかな？と思ったら添乗員さんが・・・

「ここでは滞在時間は２０分ね。トイレ休憩するよ。」

な、何？滞在時間が予定よりかなり短いじゃないの。

添乗員曰く、故宮博物館の観覧客があまりにも多すぎていろんなことが遅れたため、時間が１時間以上押しているのだそうな。
(;’∀’)

さっと、官邸門前まで向かい、トイレを済ませてバスに戻る。

もう少しここにはいたかったんだがなー。
(*´Д｀)

今度は「忠烈祠」に行き、 衛兵交代を鑑賞しました。

例の如く、微動だにしない衛兵。(笑)

この時ガイドで説明があったのですが、この衛兵に観光客の女性がキスをしたらしいのだけど、それでも微動だにしなかったのだそうです。

しかもそのキスをした女性は・・・

日本人観光客とのこと。(笑)

なんかあったら黒服の方が来るから、あまり余計なことはしてはなりませんぞ。
(;’∀’)

んで、この衛兵交代式なんですが・・・

一応動画もあるんですけど・・・

機会があれば現地で動いているものを見て頂きたいです。

それくらい、個人的には見せるのがもったいなくて、見ごたえがある代物です。

下手なダンスチームなんて目じゃないですよ。ホントに。

ホント、台湾・台北に旅行に行くなら是非見て頂きたいです。

他にも

台湾の電話ボックス。

ガラスもなくオープンだなーと思いながら、バスに乗り空港へと向かうのでした。

つづく。

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