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こんにちは、ヘル兄Rです。
8月は猛暑続きでしたが、9月の半ばくらいから朝晩がだいぶ過ごしやすくなってきましたね。
私が住んでいる地域では、朝の5時くらいなんて寒く感じる時もあるくらいです。
気温の寒暖が激しいこの季節は体調を崩しやすいですから、皆さんも体調管理にはお気を付けください。
それでは、このネタバレだらけのネット社会で、あくまでネタバレを極力抑えながら読んだマンガを紹介する自己満足のこのコーナー、今回も参ります。w
タイトルにも記していますが、今回はコレを読みました。
「終末のワルキューレ」8巻です。
この巻では神VS.人類最終闘争(ラグナロク)の第五回戦の話が中心となります。
まずは、四回戦で辛くも天界側代表のヘラクレスから勝利をもぎ取った、ジャック・ザ・リッパーが闘技場から退場。
勝利は得たものの、常に人類側に近い存在であった半神・ヘラクレスを殺したこともあってか、人類側の観客からも罵声を浴びせられ、物を投げつけられながら退場する。
このシーンで思ったのが・・・
観客のこの行動について、咎めるような言葉を発する人が一人もいないってどういう事でしょね?
そして第5回戦は・・・
天界側は、インド最強破壊神:シヴァ
人類側は、大相撲史上最強力士:雷電為右衛門(以下、雷電)
表紙を見た感じでも、いかにも「力技対決」になりそうな雰囲気。
しかし「雷電の何がすごいのか?」って理由がこれまたなんというか・・・
超有名バイオレンス漫画の「ス○ムキ○グ」の身体的設定に似てないか?w
(;’∀’)
・・・と言いますか、このマンガは今までの漫画作品へのオマージュに満ち溢れていますので。w
コレに対し、シヴァの強さについてはまだ紐解かれておりません。
どういう展開になるのででしょう?
しかし、このラグナロク。
順調に第五回戦まで進んでいますが、このまま十三回戦まで続けていくと・・・
恐らくはちょっとしたマンネリ感が出るという物。
それを察しているのか、今回から場外乱闘的な部分が話に組み込まれていきます。
しかし、場外で暴れるのもいいけど・・・
人類側の闘士は、ちゃんと神器錬成(ヴェルンド)してるんでしょね?
・・・ってか、1人神器錬成できん奴がおるけど大丈夫?
そして、その人類側のキャラクター数名のビジュアルが明らかになりますが、そのビジュアルが・・・
同じ原作者の作品から、キャラクターをそのまま利用するという思い切ったもの。
しかし、そのキャラクターが首に巻いている布は・・・
某鬼退治漫画の主人公を思い出すのは私だけ?
考えすぎだな、多分。
でも、なんだかんだ言っても、楽しみなんですよこのマンガ。
次巻も…た・の・し・み・デェッスッ!!
・・・って、ちょっとスベッたな。w
ではでは。(‘ω’)ノ
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