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こんばんは、ヘル兄Rです。

この記事を書いているこの日ですが・・・

 

 

私が住んでいる長崎県はもう既に梅雨に入っておりまして。
(;’∀’)

 

 

そして今、雨がとても強く降っています。

 

長崎県から海を挟んで隣にある熊本県の天草では、避難指示が発令されています。

強い雨が降る地域にお住いの皆さんは今後の天気情報や自治体からの避難情報等には充分お気を付けください。

 

 

本題に入ります。

 

 

タイトルにも記していますが、今回はこれを読みました。

「青の花 器の森」7巻です。

 

 

器の共作を重ねていくうちに互いの才能を認め惹かれてゆき、ついに付き合う事になった青子と龍生。

青子の後輩・功とのマグカップ製作も順調に進んでいた。

そんな中、青子の中で龍生の「あること」が気になり始めるのだった。

 

・・・って感じです。

 

 

まず、思ったのは青子の友人・しのぶの役どころ。

青子と龍生の仲がいいのを勘繰って、付き合っているかどうか聞いてみようかと、興味津々な職場の同僚に「あんまりつつかんでおこう」と釘をさす場面が。

青子の事を色んな意味で気遣うしのぶはめっちゃいい子。w

しのぶには恋バナはないのかな?

 

青子の実家の食事に招待される龍生。

青子の家族が何気に波佐見町の名物「鬼木の棚田」をアピールしている部分にも注目。w

鬼木の棚田については⇨コチラ。

この食事の団らんから、龍生の幼い頃の話が紐解かれていきますが、その中で「なぜ龍生が青子の描く柄に惹かれるのか?」という点について描かれています。

 

そんな青子と龍生が順調に愛を育んでいるところに、龍生に外国から連絡が入ってきます。

 

その連絡が二人のどのような影響を及ぼすのか・・・?

 

 

とにかく、喜んだり、嫉妬したり、不安になったり、安心したり、泣きそうになったりと、今回の青子は忙しいです。w

 

その反面、龍生はそんな青子をからかう様な一面を見せて、そして全体的に積極的。

 

そんな二人のやり取りも見ものですよ。

 

次巻も楽しみですね。

 

ではでは。(‘ω’)ノ

 

 

 

そういえば、青子の家の食事のシーンの際に青子の父親が龍生に「ある質問」をするシーンがあるのだけど・・・

私も同じようなシチュエーションで、同じような質問をされたことがあるから、ちょっと昔が蘇りましたね。

しかも作品の舞台と同じ町でしたし。w

 

もう忘れてしまったが、あの時私はなんて答えたっけな・・・。

 

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