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この物語は「40代で未婚の男性が4年後に結婚する確率は3%(所説アリ)」というこの絶望的な数字を打破するべく、「ウルトラマンジード」の星雲荘の仲間たちのように、運命をひっくり返そうと抗い続ける、冴えない40代男の物語
・・・なーんて書いてますけど、要は結婚し損ねているオッサンがバタバタしている話です。(笑)
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Sさんからの急なビデオ通話着信の連発に悩まされる、ヘル兄R。
どうするか・・・?
(;’∀’)
ビデオ通話でなるべくなら顔は晒したくない。w
過去経験から、この顔をみたら連絡が来なくなるに決まっている。
(※個人の感想ですw)
ビデオ通話をしたくなる気持ちがよくわからない、音声通話で充分じゃないか・・・
ん?
そうだ!音声通話だ!!
顔が出なければいいのだ!・・・ならば!!
またビデオ通話の着信が入ったので、着信拒否を行い、音声通話をこちらから仕掛ける!!
Sさんが電話に出る。
Sさん「もー、なんで(電話に)出らんと?」
私「ビデオ通話は嫌だと言ってるでしょう。」
ビデオ通話は防いだけれど、結局「通話」と言う形のコミュニケーションは取る形になってしまった。
なんだろう?勝ち負けの問題ではないけれど・・
なんか負けた気がするぞ。w
(;’∀’)
Sさんの仕事は業務中に喋る事が多く、寝る前の晩酌は欠かさないというSさん。w
案の定、電話で話すと既に飲んでいたのだが、喋りは明るい感じの人っぽい。
でもまた「地雷」をまた踏んでしまうかもしれない・・・慎重に話さなければ。
(;’∀’)
しかし、思ったよりいろいろと会話が弾む。
そんな中、Sさんが言う。
Sさん「よかった、いい先輩が出来た。」
私「え?先輩?」
するとSさんは・・・
そうなのか。w
まあなんとなくだけど、マッチングはしたけれど、私に対してはそこまでは求められている雰囲気がある感じではない予感はしてた。
なので、私に「誰か紹介したいけど、独身女性がいない。」と言っていたので、Sさんが私にそんな感情がない、と言うのは本当なのだろう。
まあ、お互い婚活アプリで出会ったのだから、それぞれやり取りしている人はいるだろうし、その中に別に本命がいても不思議じゃない。
私は本命が未だにいないんだけどねッッ!(´;ω;`)
それに差別するつもりはないけれど、Sさんは喫煙者。
もしSさんとパートナー関係になったとしても、非喫煙者の私とタバコについては何らかのトラブルが起きるとは思う。
恐らくは「タバコをやめてもらうかどうか問題」や「私が喫煙しているんだから、あなたも復帰しなさい問題」等が出てくると思う。
私がこう思っている時点で、これ以上関係は進まないのかもしれんね。w
それから数日経過
その後はLINEのチャットのやりとりに落ち着き、Sさんからは「時間が合えばお茶飲むか、食事に行こう」とか、婚活アプリで出会った「本命の人」とか「ちょっとしつこい人」の話が多くなってくる。
私も「世の中の婚活男子にもこんな人がいるのだな」と勉強のつもりでやり取りしている。
そんな中、Sさんは私にある相談を持ち掛けて来たのでした。
つづく。
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