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こんばんは、ヘル兄Rです。
この記事は、9月の昼間に書いてますが・・・
日中はまだまだ暑いですね。
ι(´Д`υ)アツィー
私は本職が比較的気温が低い早朝に家を出て、夜に帰ってくることが殆どな上に、仕事中は殆ど建物から出ないので余計にそう感じます。
気温の寒暖が大きいと風邪を引きやすいので、皆さん隊長には十分お気を付けください。
本題に入ります。
ネタバレだらけのこのネット社会で、あくまでネタバレを極力抑えながら読んだマンガを紹介する自己満足のこのコーナー、今回もやります。
タイトルにも記していますが、今回はこれを読みました。
「怪獣自衛隊」5巻です。
今回は・・・
首都・東京に現れた怪獣。
尖閣諸島で全滅させた個体との関連を疑うTaPsの面々。
緊急事態宣言が発出されても、身近に迫る見えざる脅威に対して一向に事態が解決しない中で、徐々に緊張が薄れストレスが溜まり、痺れを切らす都民。
今後起こりうる様々な面を考慮し、対策本部は怪獣に対し攻撃駆除作戦を実行するが・・・
・・・といった内容です。
主人公の一人である防人このえの友人、ASテレビのキャスター・佐都美沙は怪獣が人を襲う場面を目の当たりに、PTSDのような状態に陥ります。
まあ、そうなりますよね。
緊急事態宣言のエピソードは、現在のコロナ禍を反映しているような感じです。
でも作品内の緊急事態宣言の場合は、都民からすれば「いるかもわからない怪獣」のためものなので、都民の不満も出やすくてわかりやすいかも。
現在のコロナ禍の私たちの世界もそうです。
いろいろと情報はあふれていますが「結局はどういうものなのか?」という点については、まだ不明・・・というか、確定的に断言できない部分が未だに多いのではないでしょうか?
真実があふれた情報によって隠されている、って感じでなければいいですが。
まあ、考えすぎでしょう。w
そしてここにきて「怪獣が複数潜伏しているのでは?」という疑問がTaPsのメンバーから出てきますが、その疑問を確信へといざなうのが、4巻の中盤で描かれたちょっと「(/ω\)イヤン♡」な感じのカップルのエピソード。
正直「このエピソード、こんなにしっかり描かなくてもよくない?」と思っていましたが、ここにきて活きる。w
そして怪獣は発見されますが・・・無事に駆除出来るでしょうか?
次巻も楽しみです。
ではでは。(‘ω’)ノ
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