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ROUND2からの続きです。
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無事に博多に到着したヘル兄。
まずは背中に背負っている重さ10kg近くはあると思われる、バッグを降ろしたかったので、駅の近くに予約した宿に向かいます。
今回利用したのは・・・
ホテルキャビナス福岡です。
このホテルは以前「福岡マラソン2018」でも利用した、カプセルタイプのホテルです。
このホテルですが、なんといっても立地が博多駅のすぐ近くであることと、チェックイン後も外出がしやすいのがいいです。
そして部屋も集結式と言われている寝床が縦横にならんだタイプの他にも、狭いながらも居住スペースが設けてあり過ごしやすい「個室カプセル」や「ロイヤルカプセル」があるのも特徴です。
今回私が利用したのは「個室カプセル」です。
移動途中の宿としては十分です。
荷物を降ろして身軽になり再び博多駅へ向かいます。
駅周辺の並木道も黄色を中心としたイルミネーションに飾られていてキレイです。
イルミネーションを抜けて訪れたのは・・・
博多駅のデイトス2階にある「博多めん街道」です。
今思うとこの写真の「モヒカンらーめん」ってなぜ気にならなかったのか。w
博多ラーメンの様々なお店が軒を連ねる感じのフードエリアになっております。
私がここに訪れたのは夜の22時頃だったのですが・・・
夜遅いのにこんな感じで長蛇の列の店ばかり。
(;・∀・)
そしてインバウンド旅行客と思われる方が多い。
コレは予想外でした。
金曜日の夜とはいえ、こんなに人が多いなんて。
とりあえず施設をゆっくり一回りしてみると・・・
「らーめん二男坊」さんがちょうど列が少なくなったので、ここに入ることにしました。
(※この写真は食事後に撮ったので、待ちの列がありませんでした。)
並んでいる時にメニューをみて・・・
写真から見切れてますが「レモンサワーセット」を注文することにしました。
食券を買うとカウンター席に案内され・・・
早速レモンサワー、いただきます。🍻
しかし私はこの記事を書きながらとんでもない凡ミスをしてしまった事に気付く。
肝心のラーメンの写真を撮ってない・・・。
(゚Д゚;)
写真はメニューの写真から想像してください。w
m(__)m
味はスープがクリーミーな感じで、麺も「かため」で注文しましたが、ちょうどいい感じで美味しかったです。
・・・と言いますか、日本の国民食とも言われているラーメンなんですけど、全国的にここまで店舗が飽和するほど数や種類が多くなると、美味しい店も多いですし・・・
「ラーメン屋のオススメ教えてください。」
・・・と質問されてもどこがいいのやら悩むのではないでしょうか。
それに昔と比べて現在はチェーン店もそれなりに美味しくなっていますし、極端に「ここはホントマズい!」なんて店はなくなったように思います。
なので、なんだかんだで・・・
美味い店=好みの味の店
・・・ではないかと思うんですよね。
だからこそラーメン屋さんのみならず、食事処のエリア開拓は楽し・・・
あんまり書くと「自称食通」の方から何か言われそうなのでこの辺にしましょう。w
食べ終わって駅内を歩いていると・・・
長崎県・・・県民の私が言うのもなんだけど、個人的な感じ方を述べると、なんとなく「固い」というか「まじめ」というか、そんな感じがするし、坂道もメッチャ多いですけど、いいところだと思います。
ただ、もう少し「隣の県」を見習って砕けた感じになってほしいなー、と個人的には思いますが。w
宿に帰ってきました。
テレビ・・・というにはもう古く、前年号の防犯カメラのモニターのような就寝スペースのテレビ画面を見ると・・・
タイトルは忘れてしまったけれど、このホビー特集の番組やっているんだった・・・。
(;゚Д゚)
見始めた事にはもう番組は終盤に差し掛かってました・・・残念。
(;´д`)
ちなみにこの就寝スペースには、カプセルホテルおなじみの操作パネルがあります。
テレビ、ラジオ、アラーム、照明の強弱等が操作できます。
ただ、ここのにはイヤホンジャックが付いてなかったですね。
大きな音量で楽しめないなぁ、なんて思っているとそのテレビの近くに・・・
禁断のボタン発見。w(〃ノωノ)
「無料?ホントに無料?」とか「配信が一般的になったこの時代にどんな作品が楽しめるのだろうか?」なんて思ったけれど、イヤホンが使えないので今回はボタンは押しませんでした。
「え?今回は?」い、いや、いつも押してないんだからねッッ!!
その後大浴場にいって風呂を浴びた後、ちょっと外の風景を見てみる。
この写真からもこのホテルがどれだけ博多駅に近いかわかると思います。
この立地だとホント、ビジネス泊まりとかにもいいかもですね。
明日の飛行機が早い時間帯なので、もう寝ることにしよう。
そう思いながら、部屋の就寝スペースの布団に入る私。
しかしこの時、喉にちょっとした違和感を感じていました。
ホント、この時はあまり気にはならなかったんですけどね・・・。
つづく。
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