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こんばんは、ヘル兄ライガーです。

今日の九州地方は朝から雨がひどく、午後からは強風を伴い横から叩きつけるような雨でした。

明日の朝方は本州の方で風雨が激しいとのことですので、風雨が強い時間帯に、活動される方はお気を付けください。

 

本題に入ります。

 

ホントは今日HGバルバトスの次なる行程を行って、記事にしたかったのですが、風雨が強くて窓が開けられなくて断念。(笑)

それで、今日は試しに私が読んでいるマンガをご紹介します。

でも、今回のような記事を書く際に、常に注意したいことは・・・

なるべくネタバレにならないように。

です。(笑)

 

マンガのタイトルは「亜人」です。

といっても、もう10巻目に入っているんですけどね。
(;’∀’)

この作品はアニメにもなってますし、今年の9月には実写版映画の公開も控えてますので、ご存知の方も多いかと思います。

ちなみに私はこの作品の雑誌連載を読まずに、単行本を楽しみに読んでます。

理由は・・・連載している雑誌が近所に置いていないからなんですが。
(;’∀’)

 

あらすじを書きますと・・・

ある日、友達と下校中だった主人公である高校生の永井圭は、交通事故に遭い即死状態になるが、すぐに生き返ってしまい、死なない人間「亜人」であることが判明。亜人と確認された圭は、政府、そして政府に圭を売ろうとする輩に追われる身となり、幼馴染の海斗を頼り逃避行する。その後戸崎を始めとする政府機関の集団と、謎の男・佐藤が圭に近付こうと試み、圭は佐藤に接近。

しかし、圭は佐藤の手により厚生労働省に差し出され、厚労省の暗部で行われている亜人への非人道的な虐待実験を受け、幾たび殺されても死ねない地獄を見る。数日後、佐藤たちが亜人研究所に乗り込み、圭を救出するも、圭と佐藤の双方の考え方や本性が明らかとなり、互いを危険な存在と認識した二人の戦いがここから始まる。

 

・・・って感じで合ってますでしょか?
「亜人」愛読者のみなさん。
(;’∀’)

んで、この巻の感想なんですが、今回は特に派手な戦闘シーンもなく、ターニングポイントの回だと思います。
今までの話の中での伏線の回収や、不明な部分の解明がある程度なされている様に感じました。

話的には圭の、戸崎の、そして過去に遡り佐藤のターニングポイントが描かれてます。

圭の母親の子に対する理解力は凄まじい。(笑)

戸崎はこれからちょっと危うい感じになるような気がします。

佐藤の「帽子」はあんな感じで手に入れたのか・・・と思ったのですが、ある意味「記念日」に手にしたものですよね?アレは。
やっぱカッコいいなー佐藤。

巻末に「最後の戦いが始まる」って、ちょっとだけチープにも感じる部分があるんですが、面白かったからOKです。(笑)

ラストは近いのかなー

次巻が楽しみです。

ホント、中途半端な内容で失礼しました。
m(__)m

ではでは。(‘ω’)ノ

 

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