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#2の続きです。
前の話をお読みになる方はコチラ。

ちょっとわかりにくいかもですが、今日は・・・

上の区間の出来事を書いていきます。

前説が全くなく、どんな運びなのかよくわからないまま出発する。
(*_*;

ホントに今回のアルコンウォーキングでわかっているのは公式HPにあった説明のみなのです。

大丈夫か?ホントに。

なんて不安を抱えつつもスタジアムを抜け、運動公園内を歩いていく。

この日は風が適度に吹いていて、身体に心地よかった。
(*^-^*)

とりあえず隣を歩いている女性二人組に話をしてみる。

どちらもちょと背が小さめの可愛らしい方々で、今日は熊本から来たのだそうな。

昨年の地震後の熊本の状況とかいろいろ聞けることが出来ました。

しかしこのお二人・・・

「ウォーキング後の懇親会って絶対いないといけないんですかね?」

って、質問される。
(◎_◎;)

ちょっと困ってしまい「うーん、スタッフに事情を説明したら帰れるんじゃないかなぁ?」って面白みのかけらもない返答をする私。(笑)
今思うと、ここは「そんなこと言わんで、最後までいましょうよー。」なんて言うべきだったなー。
( ;´Д`)

10km部門はウルトラウォーキングと違い、国道沿いではなくて細い沿道のような道を進むコース。
お陰で、木陰が多く快適に歩けます。
上の写真は保育園かなんかの横を抜けているとこです。

歩くスピードの関係で熊本のお二人さんとは離れはじめ、今度は横に並んだちょっとぽっちゃりとされた方にに話しかけてみる。

その方は、職場の同僚と一緒に参加したものの、年代別に班分けされた為に職場仲間とは別の班になってしまった事をぼやいていた。(笑)

話しかけてみると、私と同業者の方で、業界あるあるで話が弾む。
やはりどこの職場も大変だ。
(+o+)

その方ともまた歩く速度の関係で離れて、また違う女性の方に声をかけてみる。

この会話の時に判明したのだけど、女性側には10:15頃からちゃんと説明があって、グループ分けが行われたのだそうな。

それでスタート前のあの形で並ぶようにスタッフから指示があったようでした。

男性側には説明が全くなかったと話をすると、ちょっとビックリされていました。

その方とは私は結構話が弾み、しばらく話しながら歩いておりました。

市街地に入り、木陰が少なくちょっと日差しが強い。
(+o+)

最初のチェックポイントの「旧長崎刑務所跡地」に到着する。

ココについて書くと・・・

1908年(明治41年)に長崎市内から移転開庁し、1992年(平成4年)に現在の諫早小川町に移転するまで84年間使用されており、「明治の五大監獄(千葉、金沢、奈良、長崎、鹿児島)」のひとつとされていたのだそうです。
設計者は旧司法省の技師であった山下啓次郎氏で、赤レンガ造りでデザイン的にも優れた構造となっています。
現在は、正面のみが残っており、跡地はスーパーと住宅地になっています。

 

つまりは私が諫早に来たら時々寄ったりするゲオの裏あたりになるんですね。

知らなかった・・・こんなの場所がある事を・・・。
( ;´Д`)

この赤レンガの建物の前で、組み合わせを変えるようだ・・・

ってか、後ろの方は既に組み合わせも何もないですが。(笑)

なんて思っていたのを察知されたのか、途中まではグループごとに並べられてましたが、「後ろは・・・大丈夫ですね!!」みたいなことを言われて、列の後ろには殆ど指示なく出発となった。(笑)

多分、スタッフの皆さんも歩きながらの合コンの開催なんて初めてだろうから余裕がないのだろうなー。

「ここは我々は並べられない分、自由に立ち回れると前向きに考えよう。」

・・・と、歩みを進める私でありました。

つづく。
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