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第20話からの続きです。
前の話をお読みになる方はコチラ。
台湾の三日目の朝は早かった。
( ;´Д`)
8:10の日本行きの飛行機に搭乗しなければならないので、逆算すればかなり朝早くの出発となり、確か5:30に出発したような記憶が。
眠気と戦いながら、身支度を行い三日間(というか殆ど二日間ですが)お世話になった部屋を出て、フロントでチェックアウトを済ませる。
フロントには私たちのテイクアウト式の朝食が準備されていて、それを貰いバスへと向かう。
夜遅くまでネオンと交通車両のヘッドライトで彩られた台北の街は、さすがにこの時間帯は静まり返っていました。
いよいよこの街ともお別れ。
そう思うとなんかしんみりとしてしまいました。
(´;ω;`)ウッ…
そしてこのホテルともお別れ。
世話になりましたな。(*^-^*)
そしてバスに乗って桃園国際空港へ向かう。
バスの中ではちょっと風景をカメラに撮ったら仮眠しよう・・・と思ったら、車内でツアーガイドさんからの説明が始まる。
名前は忘れましたが、初日のガイドさんとは違う若い方。
空港に着くまでの時間とか、空港でのスケジュールとかの説明をされていたですが・・・
この方の喋り方がとても特徴的で、眠るどころではなくなってしまう。(笑)
こんな感じで説明をされていました。
「このバスは、ハー、桃園国際空港には、ハー、1時間くらいで着きます。ハー。」
「空港に着いたら、ハー、まず空港で搭乗手続きを済ませてください。ハー。」
「手続きが終ったら、ハー・・・。」
・・・って感じで、所々で「ハー」という単語が入る喋りが、延々と続く。(笑)
ここで脳内で再生されたBGMは、ベタ過ぎますが和田アキ子さんの「古い日記」
「ハー」とか「ハッ」とかはやはりこの人のこの歌でしょ。(笑)
しかし⇧のリンク先の原曲はそこまで「ハッ」っとか言ってないんですよね。
でも、このガイドさんの「ハー」という言葉を話の途中で挟むのは、もしかしたら私達が英語とかを話そうとする時に、「えーと」とか「うーん」とかって言ってるのと同じものなのかもしれないなあと思うと、ちょっと笑ってばかりはいられないなあと思ったりしました。
そんなちょっとだけ複雑な思いを抱えると、結局バスの中では殆ど寝れず、空港に到着。
(´ぅω・`)ネムイ
空港内に入ると、初日とは違って薄暗くて雰囲気が変わってました。
早速搭乗手続きを済ませる。
搭乗手続きを済ませて、施設内のフードコートで頂いた朝食を食べました。
サンドウィッチ、美味しかったです。
その後、出国手続きはあっさりと通過し、時間がちょっとだけ出来たので、ちょっとだけ空港内を散策。
朝早いけど、結構人が多い。
このようなお土産屋さんもありました。
ゆっくり見たかったなあ・・・。(笑)
なんて思ってるうちに、搭乗時間となり、飛行機に向かう。
日本へ、そして現実へと向かう帰路が始まるのでした。
(´;ω;`)ウッ…
つづく。
つづきを読まれる方はコチラ
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