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こんにちは、ヘル兄です。

 

この記事を書いている事の話ですが・・・

 

 

2023年もこの週で終わってしまいますね。

 

 

早いものですよ、ホントに。

 

そして私はと言いますと、この記事を書いているこの日が、今年最後の休みです。
(>_<)

 

 

ホント、年越しの準備やここで「書かなくてはならない記事」等、色々とやることを残しているので、ちょっと頑張りたいなと思い・・・

 

 

なんて書いてはみたものの、実は今日起きたのは11時ごろ。w
(;゚Д゚)

 

 

疲れてるのかなー?

 

・・・って、私の年末事情はさておき、今回の内容に行きましょう。。

 

それでは、ネタバレだらけのこのネット社会で、あくまでネタバレを極力抑えながら読んだマンガを紹介する自己満足のこのコーナー、今回もいってみたいと思います。

 

タイトルにも記していますが・・・

「テンカイチ 日本最強武芸者決定戦」巻を読みました。

 

ちなみに私の事をリアルに知っている方々は周知の事とは思いますが、私はこの作品については雑誌等の現行連載を読んでおらず、現在どのような展開になっているか全く知りません。
なので、いろいろと予想等を書いていきますが、的外れな事を書いているかもわかりませんが、それについてはご了承ください。

 

 

今巻のあらすじはと言いますと・・・

第五仕合は”隠れぬ忍”服部半蔵(以下、半蔵)VS.”殺人人形”佐々木小次郎(以下、小次郎)は、徐々に小次郎が半蔵を追い詰める展開になりつつあった。

しかし、闘いの中で小次郎の中で変化が起き始め、徐々にそれが小次郎の動きや技に影響し始める。

 

・・・っと言った感じでしょうか?

 

 

以下、箇条書きでいくつか。

・今回の闘い、7巻の感想でも「結末が読めない」と書いてましたが、読み進めつつ若干「こっちが勝つかな?」と思いながらも「でもなー」となったりして、ホントに最後まで決着が読めませんでした。まさにこれが「対決もの」の真骨頂で、ホント楽しませていただきました。
(後から書いていうのもなんですが、私の予想は当たりでした。(;´∀`))

・そういえば確かに宮本武蔵(以下、武蔵)と、今回対戦中のキャラの回想シーンに出てくる「あの人物」の顔は似ている。これは伏線?

・読みながら思ったのは、今回の闘いのテーマは半蔵と小次郎の「親しき者の死」への考え方の思想の闘いでもあったのかもしれないなーと。小次郎のキャラがあんな感じなので「ぶつけ合い」のような感じではないけれど。

・半蔵で「あそこで「コレ」が出たか!」と思わずムネアツ。

・特に128~131ページのあたりの展開が、個人的には結構「ゾクッ」としましたね。でも「ここからまたもしや・・・?」と思わせてしまうのがこの作品の面白いところ。

・ちなみに決着のしかたも個人的にはかなり予想外・・・でもこれ以上ネタバレなしで書ける自信がないので、伏せておきます。w

・でも、もし武蔵があの場にいなければ、勝敗の結果は逆になっていたのかもしれない、と思った私。w(あーこれはちょっとネタバレになるか?)

・あとちょっとだけ書くと、今回の闘いの結果は今後の物語の展開に一石を投じたものになるかと。やはり「あの武将」が絡むとそうなるのか。

 

・・・って、とこでしょうか?

 

 

次巻は来年か・・・

 

 

でも、楽しみです。(^-^)

来年も生き延びねば。w

 

 

ではでは。(‘ω’)ノ

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