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第52話の続きです。
前回の話を読まれる方は⇨コチラ

この話は何ぞや?もし「最初から読んで見てもいいかも?」って方は⇨コチラ。

(でも、あんまり面白くないかもしれませんが・・・。(^_^;))

 

 

隣の市で行われた婚活イベントが終了し、二次会に行く事になったヘル兄Rとけんジョヴィ。

 

参加していた男性の中に、イベント開催場所の近所の方がいたので、その方の店のチョイスで二次会会場へ。

 

 

そしてその向かった先は・・・

 

 

意外ッ!!それはスナックッッ!!!

 

このチョイスに私は正直・・・

 

会社の懇親会の二次会じゃねーんだから、もっと落ち着いたと事か、または軽く食べれる居酒屋さんとかさー・・・。
(; ・`д・´)

 

とガチで思ってしまった。

 

それは同行しているけんジョヴィも同感の様でした。

 

実際、女性陣もアダトさん(前回参照)が「ちょっと抵抗あるかも・・・。」と言われていた。

 

まあ、二次会企画者が良かれと思ってチョイスしてくれたのだと、割り切るしかない。

 

 

店内に入ると、さすがは土曜の夜で狭い店内には結構お客さんが結構いて、カラオケが鳴りひびく。

 

 

比較的大きいスペースに案内され、そこで二次会開始。

 

みんなで10名くらい来ていただろうか?

 

けんジョヴィはアダトさんと話が盛り上がっている。

 

レッドさん(前回参照)は私の目の前にいるのだが、他の男性陣と話をしている。

 

私も他の人と会話をしていく。

 

しかし時間が経つにつれて何故か・・・

 

私の近くには人がいなくなっていく・・・

うーむ・・・

 

もしかして私、そんなオーラ出してるのかな・・・?
(*´Д`)

 

 

すると・・・

 

 

 

 

「遅れてすいませーん。」

 

 

 

 

アレ?こんなことが一次会でもあったなような・・・?

 

 

一次会でも色々と話せた、ダダさん(前回参照)が来た。

 

 

そういえばいなかったね!どうしたのかと思った。

 

ダダさんは私の横に座って来た。

 

 

今日の私は何かと「遅れてくる」方と縁があるようだ。

 

 

このダダさんとはなんとなくだけど、今回の女性メンバーの中でも一番会話がしやすいように感じるなー。

 

なんて思っていると、いつの間にかこのスナックもお客さんが増えて、カラオケが盛り上がって来て、いよいよ隣同士の会話ですら遮るようなテンションと音量になってくる。

ここまで怒りはあらわにしてませんが、状況はこんな感じ。ww
(※でも他のグループのお客さんは悪くありません、念のため。)

 

他のお客さんのカラオケのボルテージが上がってきているが、コチラの二次会は終了時間が来る。

 

明日が早いという事でレッドさん他何名かの人は、先に帰ってしまったけれど、二次会に女性の方の殆どの方と連絡先は交換出来た。

 

この中で何名の方が一次会のアプローチカードでカップリングになったかは知らないけれど、結果はまだ出ていない。

 

 

でも、そんなもん構うもんか。ww
(∩´∀`)∩

 

 

二次会も終了し、女性陣と駐車場まで向かう。

 

その際に、アダトさんから一次会のアプローチカードを白票で出したとの話を聞かされる。
(゚д゚)!

 

やはり女性陣はそのような方が多いみたいです。

 

でもこれは仕方がない事、我々の努力も足りなかったのだ。
(*´Д`)

 

 

女性陣を見送り、私も帰路につく。

 

助手席のけんジョヴィと色々反省をしながら・・・

 

 

・・・って、けんジョヴィもう寝とるし!!ww
(; ・`д・´)

 

 

つづく。

 

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