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第4話の続きです。
前の話を読まれる方は⇨コチラ。
「なんねこん話は?最初から見てみゅーかね?」って方は⇨コチラ。
開演時間を10分過ぎても・・・15分過ぎても一向にライブが始まる気配がない。
前日のライブでかなり稲葉さんの声の調子が悪かったようで、本日のコンディションが懸念されてはいたのですが・・・
なんて思っていると、今度は「ただ今機材調整中」的なアナウンスが入る。
チケットで世話になっているSさんが「10分くらい開演が送れるのはしょっちゅうあるんですけど、今回のようなのは初めてですね。」
とかなり心配のようだ。
(^_^;)
しかし!!
待つこと35分くらいでしょうか・・・
場内が暗転し、ライブ開始!!
待たされたぶん、会場も一気に盛り上がる。
それではここからは曲の順番で色々書いていきますけど・・・
自己満足の部分が多いのでご了承ください。
m(__)m
1.ultra soul
やはりというか、この曲やはり盛り上がりますよね。マラソン大会本番時のテンションを上げる際にこの曲は必須。
しかしこの1曲目から稲葉さんの声の異変はツアー初参加の私が聴いても明らかに調子が悪く感じられるものでした。
2.BLOWIN’
カッコいい曲ですよね。
私のマラソン大会本番時にも必ずこの曲はプレイリストに入れてます。
ここで「B’zのLIVE-GYMにようこそー!」
今回のポイントは紙コップです。ww
3.ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~
仕切り直しで歌い始めるも、やはりちょっと苦しそうだ。
これは確かぬ~べ~の曲でしたね?
思えばこの頃のアニメはジャンプ系のマンガからのアニメ化が多く、その主題歌にことごとく当時のビーイング系のアーティストの曲が割り当てられていたのを思い出す。
4.裸足の女神
5.Wonderful Opportunity
「懐かしい音楽は、現代のタイムマシン」とは誰の言葉でしょうか?
この言葉はよく言ったもので、この2曲を聴くと20数年前の高校卒業して初めて入社した当時の会社の事、その時に一緒にバカばっかりやっていた同僚の事を思い出すし、Wonderful Opportunityで出社の日の目覚めの憂鬱もだいぶ和らいだことも思い出します。
6.もう一度キスしたかった
この曲もいい曲です。
って言いますか、さすがはPleasureツアーというべきなのでしょうか?比較的私達の世代の曲が多く、凄く楽しんでいる私。
7.恋心(KOI-GOKORO)
名曲のひとつですね。
稲葉さん曰く「B’zで唯一、ライブでのフリがある曲」なのだとか。
前説もあり、やってみたがなんか違う動きになった。
((+_+))
老いたな私も。ww
8.OH!GIRL
この曲嫌いというわけではないですが「結構人気あるんだな」と思った。ww
この曲からというわけではないけれど、稲葉さんは頻繁に水分を摂りながら歌唱に臨んでいる。
9.ZERO
やはりこの曲はイイですね。キーボードフレーズからギターがガツンと来るイントロはメッチャカッコいいです。
この曲がリリースされていた頃の私は仕事が超忙しかった記憶があって、銀英伝のヤン提督の言葉を借りれば、このころに私の実務能力はほぼ使い果たしてしまったと思っています。ww
(;”∀”)
途中でブラマヨ小杉さんが警備員姿でサプライズ登場で盛り上がる。
結構私の席の近くでした。
10.ALONE
この曲も思い出深い曲です。
稲葉さんがピアノを弾きながら歌う事でも有名。
声の調子が悪いけれど、鍵盤から手が離せずコップの水が取れない。ww
11.LOVE PHANTOM〜HINOTORI〜LOVE PHANTOM
LOVE PHANTOMはホント名曲だと思います。
終った恋愛に対する男の惨めさというかなんというか、大人になって聴くとまたこれが別の味がする感じがします。
「HINOTORI」は今回初めて聴きましたが、LOVE PHANTOMの続編にあたる楽曲なのだそうで、リリースが楽しみですね。
稲葉氏がこの辺りから、見てて声の調子を忘れてしまう程のパフォーマンスになってくる。
12.Real Thing Shakes (ワンコーラスのみ)
13.juice
Real Thing Shakes は、声が本調子じゃないのに「この曲行きますか?」って思いましたね。
juiceでは稲葉さんの「juiceをまわしてください」が面白かったですね。
14.BAD COMMUNICATION
B’zと言えばこの曲、って方も多いのではないでしょうか?個人的な事を言わせれば、この曲を始めて聴いたのは確か高校生くらいの事。
歌詞を聴いてなんかドキドキしたもんです。(*ノωノ)
あの頃は若かったんですな。ww
15.Pleasure 2018 -人生の快楽-
私はライブは今回初参加ですが、この曲は「ライブの曲」ってイメージがあります。
いろいろあるけど生きていくしかない的な、悲哀の詞がビートに乗る名曲です。
ここでアンコール
この辺りでMASAさんの疲労の色が見え始める。ww
朝からあんなスケジュールなんだから、そりゃ疲れるよね。ww
16.Brotherhood
この曲は結構自分自身がつらい時によく聴いた曲でして、そんな想い入れが強い曲を声の状態がツラい稲葉さんが手抜きせず全力で歌い上げる。
個人的な感情でしかないですが、メチャクチャ涙をこらえて聴いておりました。
ヤバかったです、ホントに。
17.愛のバクダン
この曲ではエキストラも参加。否が応でも盛り上がる曲ですよね。
これを聴くとどうしても前の会社で一緒に働いた「アイツ」を思い出す。
よくカラオケで歌ってたもんなー。
この曲に限っては本家B’zより「アイツ」の声で脳内再生されることもしばしば。ww
18.RUN
この曲もイイですね。ライブの最後にはピッタリの曲だと思います。
単に「走りつづけろ」と歌ってるわけではなく、詞の意味が結構深いと思います。
コレも私のマラソンソングのひとつです。
そんなこんなで、ライブは無事終了。
退場規制があって、スタンド席から徐々にお客さんが退場していく。
Sさんとはこの会場で別れる。
Sさんチケットを別けてもらって本当にありがとうございました。
m(__)m
おかげでホントいいものが見れました。
(*´ω`)
また見に来たいなあ・・・
余韻に浸りながら、会場を後にするのでした。
つづく。
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