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こんにちは、ヘル兄Rです。
新作から十数年前のアイテムまで、私が所有しているコレクションの中からアイテムも掲載スパンもランダムでやっていくこのコーナー。
買い物の際や、リサイクルショプやメルカリ等で何かを見つけた時の参考にしていただければ幸いです。
前回の「S.H.Figuarts ツインテール 」のレビュー時に・・・
この方も・・・
そしてこの方も・・・
今回のアイテムのここへの登場に動揺を隠せませんでした・・・。ww(大げさ)
今回は、珍しく新作!!ww
そして初の「S.H.MonsterArts」です。
S.H.MonsterArts ガメラ(1999)
をご紹介します。(^-^)
このガメラは、1995年から1999年まで展開された「平成ガメラ3部作」の3作目「ガメラ3-邪神<イリス>覚醒ー」に登場するガメラです。
この平成三部作では、ガメラが回を追うごと姿が進化していき、このガメラはより戦闘に特化した進化を遂げていて、1作目のガメラとはまったく別物に変わってると言ってもいいデザインに仕上がっていると思います。
私、このガメラ大好きでして、今でも「平成ガメラ3部作」は時々円盤で見ます。
「シン・ゴジラ」もいいですが・・・
私から言わせればこっちの方が面白いです。
「ガメラ3-邪神<イリス>覚醒ー」の予告編は⇩コチラ
おっと、今回は長くなるので、早速内容を見ていきます。
(;”∀”)
まずパッケージです。
前から。
結構な大きさで、パッケージ写真のガメラ迫力があります。
あと「GAMERA」のロゴが金色で光っていて、ちょっと高級感あり。
後ろからです。
結構遊べそうです。
他のアイテムと比較するとパッケージの大きさはこれくらい。
S.H.フィギュアーツのジャックさんとの比較。
殆ど2倍近くの大きさがあります。
ちなみに定価で10,800円(税込)
現在の相場は大体7,000円台後半から8,000円台前半の模様。
ブリスターの状態。
オプションで飛行用パーツ×一式とバニシング・フィスト用の右手×1、飛行用台座×1が付属します。
早速中身を出していきましょう。
ガメラ本体です。
正面から。
全体的にとげとげしく、雰囲気がすごく出てます。
後ろから。
背中の雰囲気もすごくいいです。
でも、このアイテムなんですが、箱が大きい割には本体は約16cmと意外と小さい。
ジャックさん(約15cm)との比較。
設定身長はジャックさん40m、ガメラ1999は80m
でも、もしこの二つの存在が対峙したらこんな感じなのでしょね。
ガメラ・・・まるでラスボスみたいやん。ww
ちなみに今回のこのアイテムですが・・・
現在のところはあまり評価が良くありません。
(ノД`)・゜・。
その原因のひとつがコレかと思われます。
頭部のアップです。
この下あごの歯の塗装が・・・とても雑!!
コレはホントに残念で、とてもじゃないですが定価1万円クラスの玩具の品質ではありません。
写真だけでは「ガチャのフィギュア?」なんて言われても文句言えないですよ。
「バンダイスピリッツ」の名が泣きますぜ。
コレについては対処法については続きでご紹介しています。
顔を斜め横から。
塗装の雑ささえなければ、ホントヨカ男ですよ。ww
口はこれくらいまで動きます。
劇中で相手を威嚇する時のように大きくは開きません。
首の可動はこんな感じ。
上の方も大きく向けます。
首もこの位ならひねりを加えられます。
腕部です
腕の造形も迫力あります。
爪もエルボクローも触ると痛いかも。ww
腕の可動はこんな感じ。
デザイン的にあまり動かないかもです。
あと手首素を捻らせたかったり、劇中の京都駅決戦後のように、掌を上に返して手を差し伸べるポーズをとるには・・・
写真上の「○」の部分から回した方がよさそうです。
腹部です。
この辺りのモールドも抜かりなし。
脚部です。
どっしりして安定感がある足です。
モールドでわかりにくいですが、膝と足首の間にもう一つ可動部が存在します。
脚の可動はこんな感じ
デザイン的な部分もあるため、あまり動きません。
背中の甲羅です。
実によく出来てて、このフィギュアの最大の見せ場と言っても過言じゃないです。
よく見ると左右非対称で歴戦の傷跡も再現しています。
ちなみに、劇中の飛行時等の様に逆立ったりはしません。
尻尾です。
この尻尾に可動部が5か所組み込まれていますが、どこに仕込まれてるかパッと見ではわかりません。
尻尾は横に振れます。
上にも動きます。
なんか猫的な可愛さがあるような・・・そう思うの私だけ?ww
オプションのバニシング・フィストです。
造形もよくてクリアパーツもキレイですが・・・
個人的には握り拳のパーツも欲しかったかも・・・。
飛行形態に変身してみます。
まずは写真のように両腕両脚、そして脇腹の一部を外します。
各部を外す際は、両腕両脚の付け根をドライヤーで暖めてから引きぬくと簡単に外れます。
外したあとも各パーツには左右どっちかわかるように「L」「R」の文字が刻まれています。
甲羅の脇腹のパーツも左右差し込み部の形が違ってます。
小さいので紛失注意です。ww
その後、下腹部に相当するパーツを外します。
その後、各飛行パーツを組み込んでいきます。
おお・・・カッコいいなあ・・・。
(*´Д`)
飛行用スタンドに乗せてみます。
前から
後方から。
飛行形態も結構迫力があります。
・・・っと、ここでスイマセン。
m(__)m
まだ書きたいことあるんですが、ちょっと長くなりそうなので、ここで一旦切って残りは後編で書きたいと思います。
申し訳ありませんが、もう少しお付き合いください。
m(__)m
後編(改修&ちょっとブンドド編)を読まれる方は⇨コチラ
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