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こんばんは、ヘル兄Rです。

この記事を書く前に、ちょっとジョギングしたんですけど・・・

 

なんか疲れが残ってる。w

 

明らかに3年前にマラソンシーズンに比べると疲れやすく、そして回復が遅い。
(;´д`)

 

 

年かのう・・・。((+_+))

 

・・・まあ、身体の心配はちょっと置いといて、本日の記事に行きたいと思います。

 

タイトルにも記していますが、今回はコレを読みました。

「日本三國3 聖夷西征」です。

 

※私はこの作品の現行連載を読んでおりませんので、現在この作品がどうなっているかは全然知りません。
ですので、この記事に記載している感想や今後の予想的な物はあくまで「この巻まで読んだだけ」のものです。
その点はご了承下さい。

 

 

今巻のあらすじはと言いますと・・・

遂に輪島桜虎(以下、桜虎)率いると聖夷軍との戦いの火ぶたが切られる。

大和側に身柄を拘束された聖夷折衝督兼加賀省長の長尾武兎惇(以下、長尾)は、拷問に耐え、加賀省の大和への併合と申し出る。

一方、長尾の申し出に応じようとする大和大司書・平殿継(以下、殿継)は、辺境将軍隊右中将・菅生強(以下、菅生)の進言を無視し、菅生は殿継に身柄を拘束されてしまう。

この状況を察しつつあった辺境将軍・龍門光秀(以下、龍門)の策とは?

そして大阪都にて「留守番」として待機を命じられた三角青輝(以下、青輝)だが、その理由が徐々に明らかになっていく。

 

・・・って感じでしょうか?

 

以下箇条書きでいくつか。

・戦いが火蓋を切ると言っても一気に総力戦というワケではなく、策をめぐらすところから始まるのがなかなかいいです。

・この作品、絵柄は結構線が太く人物描写にクセがあり、読む人を選ぶ感がありますが、策をめぐらす部分等、話の書き方は結構丁寧。

・青輝の出番は今回ハッキリ言って少ない。彼の今回の役割は解説君です。

・ゴルフクラブで200回って・・・。( ;´Д`)

・聖夷の戦い方は、打楽器を鳴らしながら進軍するのか。

・なぜそんなことを考えてしまったのか長尾・・・功を焦ったか・・・。

・今回は殿継の以外な一面がみえる。もしかして物語に変化をもたらす存在になるのでしょうか?

・ちょっとだけ「あの役目を大将クラス自らするのか?」と思わず口ずさむ。しかしそれくらい意外で面白いかも。

・龍門のセリフ「真に畏れるべきは・・・」の部分、メッチャ刺さる。

・しかし、あの「計」でホントに軍を退かせることが出来るものなのか?しかし考えすぎるが故にそうなるのか?

・やはり「あの人」なんか「あの人」に似てるような気がするんだけどなぁ・・・気のせいか?

・龍門は「ここまで想定」していたのだろうか?だったらスゴイ。

・最後にコレはサイズ大きめの文字で書かせてください・・・

・・・ここで終わるのかよー!!( ;´Д`)

 

というワケで次巻も楽しみです。

 

ではでは。(‘ω’)ノ

 

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