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こんにちは、ヘル兄Rです。

 

最近、急に寒くなって来た感じがしませんか?

風邪引きやすくなってますし、今年は風疹も流行している様子。

感染症にかかりやすい時期に入ってますので、お気を付けくださいね。

 

 

本題に入ります。

 

 

今回はこれを読みました。

はじめの一歩123巻です。

 

一歩はボクサーを引退し(大々的に引退を正式表明していないので「引退」が正しいかはギモン)現在セコンド編を展開中のこの作品。

 

何かと賛否両論でしょうね。
(;’∀’)

 

今回は、フェザー階級に止まるための目的を見失った宮田の苦悩。

 

セコンドに自分の目標を見出すも、様々な苦悩の中にある(様な描写が垣間見える)一歩。

 

そしてその二人を取り巻く人々の思い等を中心に描いています。

 

このセコンド編ですが、個人的に思うのは、一歩の足りない部分を補完していく役目があるのかもしれませんね。

 

そういえば一歩は、人を育てるという事をあまり経験してないし、ボクサー以外の目線でボクシングをあまり見たことがないし、私の記憶が確かなら「自分の事で思い悩む一歩」をあまり見たことがないような気がします。

(他人の事で思い悩んだり、怒ったりする場面は時折見られますが・・・。)

 

何と言いますか、いろん出来事の中で自分を見つめ直すパートなのかもしれませんね。

 

 

そして、今巻の後半に登場するキャラクターの泰平が今後の一歩にどのような影響を与えるのか・・・

 

 

・・・ですね。

 

 

次巻も楽しみです。

 

ではでは。(‘ω’)ノ

 

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