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第28話の続きです。
前回の話をお読みになる方は⇨コチラ。
台湾からの知り合いの女性からのLINEに、ある意味で勝手に盛りあっがてしまって、恥ずかしい思いをしたヘル兄R。
(*ノωノ)
やはり、どーかしてるよなーと思いながらも時は過ぎる。
そんなある日。
その日の私は夜勤前で、親父も家にいたので昼食のオカズと夜勤用のメシを買いにオラが町のお店に出掛けたのでした。
店内に入り、今日は何を買おうかとパンのコーナーを見ていた時、女性スタッフが近づいてきて「棚を整理するのかな?と」と思い、そのスタッフが通れるようにと少し身体をよけたら・・・
「こんにちは!」
・・・といきなり声をかけられる。
この店ではそんなことは一度もなかったので、ちょっとたじろいで・・・
「ご、ご、ごんにちは。」と返す。ww
いきなりの事なだったので、それまで声を発していなかったからか、声の出方もちょっとむせた感じになり、おじいちゃんのような声になってしまう。ww
ちょっとだけ慌てながら、そのスタッフが棚を整理するのだろうと思って、その場から別のコーナーに移ろうと思ったら・・・
するとそのスタッフ、棚の整理をせずにどこかに行ってしまったのだ。ww
「あれ?整理しないのかな?」
少なからずとも、パンの並びが必ずしも整列してるとは言えない状態だったのに。
まさか、声をかけるためだけに私に寄ってくれたのか?
(;゚Д゚)
・・・って、それは自意識過剰だよね。
なんかこんなことを考えてしまうのはある意味気持ち悪いぞ。ww
お店のスタッフです、そりゃ「こんにちは」くらい言うでしょ。ww
実際私もサービス業の時にはよくお客さんにあいさつしていたしね。
その方はレジ会計のの時にも必ず「お箸はいくついりますか?」と尋ねてくる愛想のいい方。
そりゃそれくらいするでしょ。
それにこの店の女性スタッフはおそらく・・・
見た感じおそらくはみんな結婚されていると思う。
なので、そんなことはまずありえないでしょう。ww
なんて思う反面、そんな日常のやり取りの中でさえも、変な方向に思考が向いてしまう私は・・・
自分が思っているより、相当心が寂しいのだろうなぁ・・・。
・・・と痛感してしまうのでした。
これはもう一種の病気と言っても過言じゃない。ww
これを治癒するには、特効薬はないので自力で薬に値する存在を探さなければならないッッ!!
今度の婚活イベント、頑張らなけりゃならんね!!
つづきを読まれる方は⇨コチラ
つづく。
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