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こんばんはへる兄Rです。

 

私が住んでいる長崎県でも、新型コロナの感染確認が日を追うごとに増えつつあります。

 

予防の基本は密閉、密集、密接の「3密」を避けることと、手洗い、うがい、マスクです。
皆さんホントお気をつけてください。

 

 

本題に入ります。

 

 

今回はコレを読んています。

「終末のワルキューレ」4巻です。

 

最近はこのマンガの紹介ばかりですいません。

 

なんだかんだで読んでしまいます。
(;´∀`)

 

そんな4巻目のこの終末のワルキューレですが・・・

終始、神VS.人類最終闘争(ラグナロク)の第3戦目の大海の暴君・ポセイドンVS.史上最強の敗者・佐々木小次郎の話です。

 

 

個人的には・・・

 

 

今回の話は面白いです。

 

 

ポセイドンの兄殺しの過去の話もありましたが・・・

 

それよりも小次郎の過去のエピゾードは結構おもしろかったと思います。

 

いやいや、今までの小次郎像とは違い過ぎるでしょ・・・

 

・・・なんて言う方もおられる方もいらっしゃるかもしれませんが、私の記憶が確かならば佐々木小次郎はそもそも伝承のレベルでしか語られない、謎多き人物であります。

確かいつ生まれたかもわからない、そんな人物だったような?

 

なので、細かい事は言いっこなしです。w

 

ちょっと荒唐無稽な感じもしましたが、あれはあれでアリなのかと。

 

 

対戦相手を細部まで観察しイメージ化することで先読みで戦う小次郎と、それを上回る動きで圧倒せんとするポセイドン。

 

攻防一体の状況が続く中、巻末に神器を破壊されても、抗う事を止めない小次郎の「死んでもなお磨き続けた」剣の到達点が発現するのですが・・・

 

上記の過去のエピソードを読めば納得です。
(*´ω`*)

 

今のところこの4巻が一番面白かったし、続きも楽しみですね。

 

このサイトにしては、珍しくちょっと辛口な感じでこのマンガの感想を書いていますけど・・・

 

このマンガはつづきを読みたくなる何かがあります。

 

・・・と言うわけで、5巻の感想も程なく書くと思います。

 

ではでは。(‘ω’)ノ

 

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