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こんばんは、ヘル兄Rです。

新型コロナの感染拡大が止まらない状況ではありますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか・・・?

 

・・・って、こんな感じの始まりばっかりですね。

 

「とにかく家にいましょう」と言われている昨今、インドア派は本領発揮です。

 

そしてこんな時こそ、家にあるマンガを読み返してみたり、新たに読んで見たりしてはいかがでしょうか?

ささやかながら、このサイトでも「がんばって家に籠る」皆さんのお力になれるように、私の所有してるマンガやDVDやプラモ等を紹介させていただく事で、皆さんの暇つぶしになるものが見つかればと思っています。

 

※ちなみにこのサイトでの作品紹介の基本方針は「ネタバレを極力避ける」に重きを置いていますので、御了承下さい。

 

と言うわけで、本題に入ります。

 

 

今回は、これを読みました。

最近このシリーズばかりでスイマセン。w

 

終末のワルキューレ 異聞 呂布奉先飛将伝 1巻を読みました。

 

現在、月刊コミックゼノンで連載中のマンガ「終末のワルキューレ」の外伝的な作品です。

しかし連載中に、しかも物語の半分もまだ終わってないのに、外伝が描かれるなんて結構異例ではないでしょうか?

神VS.人類最終闘争(ラグナロク)の人類側の先陣を切った呂布奉先が主役の外伝です。

 

この巻の物語は196年に起こったとされる、呂布が劉備玄徳から徐州を奪う話を中心に描いていますが・・・

 

かなり脚色のクセが強いです。w
(;’∀’)

 

特にこの話は、袁術の配下の紀霊の陣を訪ねた呂布が、門番に1本の戟という槍のような武器をかかげさせて「この戟の小枝の部分を弓で射当てたら兵を引いてくれ」的な駆け引きを行い、呂布が見事に成功させるというエピソードがありますが、(確か三国志演義だったような?)

 

かなり派手に、かつクセの強い感じに仕上がっています。w

 

あと、なんとなくなんですけど、読んだ感じの印象なのですが・・・

 

今川泰宏監督(「機動武闘伝Gガンダム」や「ミスター味っ子」等)の作品の雰囲気とちょっと似てる部分があるような気がします。

ナレーションみたいな吹き出しで、何度の同じ言葉を繰り返す部分とか特に。w

(※今川監督の作品が好きな方で「そんなことはない」って方がいらっしゃいましたらすいません。)

 

 

巻末の部分からは191年の虎牢関の戦いに入ります。

董卓軍の武将華雄を討ち取った孫堅と呂布が対峙するところで終了。

 

 

しかし、こっちの外伝でもここぞという時に変顔にしか見えない描き方になってしまうのは・・・

 

いや、変顔に感じてしまう私の感覚がちょっと変なのだろうか?
(;’∀’)

 

 

どっちにしても、こちらも随時追っていこうかなと思っています。

 

ではでは。(‘ω’)ノ

 

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