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こんばんは、ヘル兄Rです。
前回ULTRAMAN 15巻を御紹介した時は新型コロナの影響で、緊急事態宣言の真っ只中でした。
そしてこの記事を書いている現在は、陽性者も増加の一途をたどり、各種メディアでも「あーでもない、こーでもない」「あれが悪い、これが悪い」とひっきりなし。
しかし「でもあれに関しては何も言ってないよね?大丈夫?」
・・・ってものありますよね。w
とにかく感染防止に必要最低限な事をしていく事と、過剰に恐れないことが大事なのかもしれませんね。
いずれにせよ、12月も半分を過ぎてこれから先は年末年始を控え、否が応でも人の往来が多くなる季節になりますので、気を付けていきましょう。
本題に入ります。
ネタバレだらけのこのネット社会で、あくまでネタバレを極力抑えながら読んだマンガを紹介する自己満足のこのコーナー、今回もやります。
タイトルにも記していますが、今回はコレを読みました。
「ULTRAMAN 」16巻です。
ただ、この記事を書き始めて気づいたんですけど・・・
私の身近にまだ「読んでない」人がいたんだった。w
(;’∀’)
と、いうわけで、いつもより内容には触れないように書いていきます。w
ニセウルトラマンの悪逆により、タロウとエースは戦闘不能に陥ってしまう。
そのふるまいに対抗しようとする獅子兄弟。
そこにベムラーが現れて状況が変わり始める。
そして、井手の「想定」、いや「希望」からの計らいで、獅子兄弟がかなりヤル気になります。w
そのページがカラーじゃないのが個人的には残念!!
時を同じくして、囚われの身になっていた進次郎たちの元に、星団評議会最高議長・エドが現れた事で、こちらの状況も変わっていき、進次郎たちも反撃の機会を迎える。
個人的には進次郎たちのウルトラスーツに「やっと搭載されたか」という「機能」が初お披露目。
コミックス中盤は、星団評議会、そしてエドの目的が明らかになるのですが、ちょっと遠回しな言い方でわかりにくい。
でも、なんで星団評議会は「あの種族」を恐れ封印したのでしょうかね?それのホントのところがちょっとまだよくわからないような?
コミックス後半は「ある人物」の過去が語られ、そしてウルトラファンではお馴染み(?)の「あの名前」も登場。
・・・ってことは、「あの名前」も登場するのかな?
そしてその位置づけは?
次巻も楽しみですね。
ではでは。(‘ω’)ノ
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