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こんばんは、ヘル兄Rです。
ちょっと遅くなりましたが「鬼滅の刃 遊郭編」制作のニュースがありましたね。
なんかその「遊郭」について、色々と意見が出ているみたいですね。
私もまだこの遊郭編の辺りまで原作マンガを読んでないので、どうとも言えない部分はあるんですけど・・・
今のこの作品の人気と勢いでは、多少の批判の声では止める事は出来ないでしょうし・・・
私個人としては「嫌な人は見なきゃいい。」「子供への説明は親次第。」と思っております。
なるべく原作の話や雰囲気から逸脱しない作りになることを望みます。
本題に入ります。
かねてから、ここのブログの写真撮影でも使っている撮影ブースなんですけど・・・
⇩コレ。
この撮影ブースなんですが・・・
やっぱり撮影中に倒壊するようになりましてね。w
(^_^;)
上の撮影ブースを補強した記事は⇨コチラ。
んで、現在の撮影ブースの代わりに何かないだろうか・・・?
・・・と思ったら、ネットでも「100円ショップのアイテムで撮影ブースを作る」ってのが結構数の記事がありまして・・・
今回、今更ながら乗っからせて頂きます。w
まずは材料をご紹介。
※以下、紹介する素材はダイソーで購入しています。
➀組立ラックシリーズ・フリーマルチパネル×5枚
白濁の半透明のプラ素材(?)と針金のようなフレームで構成された素材です。組むと耐荷重3kgの棚が出来上がります。
②組立ラックシリーズ・連結ジョイント×2袋(1袋4個入り)
➀のフリーマルチパネルを連結する部品です。
③ミニパワーランタン×3と単四電池です。
このランタンをライティングに使います。
ホントは撮影背景に模造紙等を準備しなければならないんですが・・・
買い忘れる。w
(;’∀’)
組んでみました。
特に力を入れる必要もなく、簡単に組みあがります。
マルチパネルはプラ材の折り返しの部分があるので、それが外面になるように組んだら撮影時にブース内が少しですがスッキリするかもしれません。
半透明素材なので日中は自然光の利用も出来るかもですね。
ミニパワーランタンで照らしてみます。
カメラの腕のせいで、暗めな画像になりましたが、結構明るく照らします。
半透明の素材が光を「ボヤー」っと反射するので、うまく活用できるかな?
組んだブースの中に被写体を入れて撮影してみます。
(カメラはiPhone6s)
なかなかイイ感じでライティング出来ていると思いますが、いかがでしょう?
時々撮影で使うフェルト地の布を背景に撮影してみました。
ちょっと写真が全体的に青ぽくなってるような気がしますが、腕次第でイイ感じに撮影できると思います。
・・・ってか背景の布がない方がいいかもしれん・・・。w
今回、半信半疑で作ってみましたが、なかなかイイと思います。
また、被写体が大きくても連結する材料を増やせば、ブースを大きく(広く)することが出来ます。
これからオモ写をしてみたい・・・って方にはオススメです。
・・・と言うわけで、次回の記事はこのブースを使ってトイの紹介記事を書きたいと思います。
ではでは。(‘ω’)ノ
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