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こんばんは、ヘル兄Rです。
新作から十数年前のアイテムまで、私が所有しているコレクションの中からアイテムも掲載スパンもランダムでやっていくこのコーナー。
買い物の際や、リサイクルショプやメルカリ等で何かを見つけた時の参考にしていただければ幸いです。

 

今回のアイテムは・・・当サイトでは「このシリーズ」のレビューは初なんじゃないかなー?

 

 

S.H.Figuarts ブラック・ウィドウ(アベンジャーズ/エンドゲーム)です。

 

 

アベンジャーズ/エンドゲームが映画で公開されてずいぶんと経ちます。

このブラック・ウィドウですが、周知の方も多いとは思いますが、今年(2021年)公開予定の映画「ブラック・ウィドウ」版のS.H.Figuartsも既に発売されていますが、なんであえて古めのこっちのほうを紹介するのかといいますと・・・

 

要はエンドゲーム版のアベンジャーズメンバーを揃えたいからであります。w

 

ではまず、ここで「ブラック・ウィドウ」とは何者だ・・・?

 

・・・って方の為に。w

 

ブラック・ウィドウはスパイとして育てられたクールな美人エージェント。
ナターシャ・ロマノフ(本名)はスーパー・スパイ、ブラック・ウィドウとしてその名を知られている。

諜報に関するあらゆる分野で訓練を積み、最新鋭の技術を装備し、卓越した戦闘技術も体得している。

S.H.I.E.L.D.最重要エージェントのひとりとして、いくつもの秘密工作を成功させており、アベンジャーズのメンバーとしてもその恐るべき才能を悪に立ち向かうため惜しみなく使うのである。

オリンピックのアスリート並みの身体能力と回復能力、高度な格闘技・狙撃技術をもつ。

手首のブレスレットには武器が、ベルトには爆薬が仕込んである。改良された超人血清のおかけで若さと身体能力保っている。

 

・・・って感じです。

 

てなわけで、早速見ていきましょう!!

ちなみに今回のアイテムはメルカリで購入。

届いた品物は未開封の新品同様の品物でした。

出品者様に感謝。m(__)m

 

 

まずはパッケージ。

正面からです。

フィギュアーツのアベンジャーズ/エンドゲームシリーズの初期に発売された、ホワイトを基調としたシンプルなデザイン。

当時、エンドゲームのフィギュアを集めていた人は1年後に「なんたらかんたらエディション」みたいな名を冠した決定版的なアイテムが乱発されるなんて想像もしてなかったのでは。w

だからバンダイ社のフィギュアは発売決定しても様子を見たくなるんですよね。

しかし、このブラック・ウィドウについてはエンドゲームの「物語上の関係」からか、その「なんたらかんたらエディション」的な物は発売されませんでした。

 

 

おっと話が脇道に逸れた。w

 

 

後ろからです。

裏面もシンプルです。

 

側面です。

今回はほぼ新品の代物だったので、どこから開けるか悩みましたが、透明の窓がない面から開けることにしました。

 

上面と下面です。

パッケージの各面に「BLACK WIDOW」のロゴがあしらわれてますが、下面にも商品写真が表示されています。

 

 

中身を見ていきます。

ブリスターは1段のみ。

パッケージ自体は小さめでしたが、オプションパーツは結構多めです。

 

オプションパーツです。

内容は、ガンホルダー1組、グロック26(だっと思う)×2、左右各種手首が4組、バトン×2、そして後述しますが、フェイスパーツが1個あります。

 

 

フィギュア本体を見ていきます。

前方からです。

女性らしいスタイルがうまく造形されていると思います。

 

後方からです。

 

上半身をアップします。

頭部は演じているスカーレット・ヨハンソンの顔に結構似ていると思いますが、いかがでしょう?

髪の毛が可動の妨げになるような感じですが、軟質素材で出来ており、曲げながら動かば左右に首は振れます。

 

フェイスパーツの交換の際には、顔のこの部分から顔面を外して交換します。

なんか「攻殻機動隊」のワンシーンみたいだな。w

 

顔を外した状態です。w

 

オプションのフェイスパーツは横目です。

ちょっと微笑んでるようにも見えるような・・・?

でもこの顔のパーツなんですが・・・

ブリスターから取りにくい!w

爪とかでひっかけて塗装などが剥げないか心配になります。w

 

背中のアップです。

特徴的な、バトンケース再現、背中のバトンの根本はボールジョイントで表情を付ける事が出来ます。

腰部のアップです。

両腕のリストバンド「ウィドウズ・バイト」も再現。

ベルトのバックルには「ブラック・ウィドウ」の砂時計型マークが施されています。

ちなみにこのマークは、コードネーム「ブラック・ウィドウ」の由来とされている同名のクモが実在し、その腹部には砂時計型の赤い模様がついていて、それをシンボルマークに使っているとのこと。

 

今回驚いたのがこの部分。

超厚底のブーツ!!Σ( ̄□ ̄|||)

こんな踵であんな動きが出来るのか!?

・・・って、思わずおもってしまう。w

この仕様なので接地面が小さく、立たせるのに結構コツがいります。
(;’∀’)

 

 

中には説明書も同梱されてます。

その説明の中に、関節を動かす時に接触で擦れる可能性がある部分がある事が記載されています。

 

 

ここからアクション・・・というか、ブンドドしていきますが、S.H.フィギュアーツを扱う時にいつも思うんですが・・・

手首の関節パーツが小さい!!

いつも扱う際に「いつか破損しそうだな・・・」と思いながら扱っています。

 

 

まずは3点着地!!

「シュタッッ!!」

・・・って感じの着地も決まります。

このようなポーズの際は表情のついた手のパーツが映えますね。

 

別角度から。

しかしながら、首が殆ど上を向かないために、顔は下を向いたままです・・・。

なんか氷室京介氏がやりそうなポーズにも見えるような・・・。

 

上のポーズからの水面蹴り!!

この様な足払いをする場面が多かった様な気がする。

 

ファイティングポーズです。

なんかこう、女性フィギュアのポージングって、難しい・・・

 

パンチ!

相手がいないと、どーも難しい。

 

パッケージ裏のようなパンチ!

意外とパッケージのポージングって難しい。

 

平手もあります。

徒手空拳みたいな感じでカッコいいですね。

 

ダッシュ!!

してるように見えない・・・。
(´;ω;`)

ジャンプ!!

なんかお笑い芸人ジョイマンの「まことにすいまめ~ん」みたいなポーズになってしまった・・・。

 

今度はガンを使います。

ホルスターからガンを抜くようなカット。w

 

再びパッケージ裏のようなポーズ

 

ガンの両手持ちってかっこいいですね。

 

ジャンプしながらの射撃!!

 

ガン一丁を両手で構えるのも出来ます。

 

次の武器は・・・

 

バトンです。

 

ブラック・ウィドウの格闘戦では欠かせないこのバトン。

 

なかなかカッコいいですね。

しかしこのバトン、根元から結構ポロリしやすくなっています。

 

逆手に持たせることも出来ます。

 

またもや、パッケージ裏の様なポーズ。

やはり難しい・・・。
(;’∀’)

 

以上、S.H.Figuarts ブラック・ウィドウ(アベンジャーズ/エンドゲーム)を紹介しました。

良く出来ているアイテムだと思います。

首以外は良く動きますし、手首や武器類等オプションも豊富で、動かして楽しかったです。

アベンジャーズ好きなら買いです。

難を言えば、ブラック・ウィドウは全体的に無表情なキャラではありますが、戦闘シーン再現用に顔に表情があるパーツがもう一つ欲しかったかも。

 

あと、コレはこのフィギュアとは関係ないですが・・・

 

 

ファイナルバトルには参加してほしかったなー・・・。

(⇧心の叫びw)

 

あ、ちなみにこのアイテムですが、どうでもいい事なんですけど・・・

当ブログの婚活記事等に登場させようと思っています。

 

なんせ手持ちのアイテムに女性的な造形物が少ないもんで・・・。
(;’∀’)

 

さて、どのような役柄に、誰の相手にしようかな?

 

・・・ってなワケで、最後まで読んで頂いてありがとうございました。
m(__)m

 

 

最後に個人的に一番カッコよく撮れたと思う、この画像で閉めたいと思います。w

なんかぽくないっすか?

いかがでしょ?
(。´・ω・)?

 

ではでは。(‘ω’)ノ

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