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こんばんは、ヘル兄Rです。

 

この記事を書いている現在、6月も半分を過ぎました。

 

私が住んでいる所では、今年の梅雨は晴れたり曇ったりが順次入れ代わっているような感じがします。

しかしながら他の地域では大雨により被害が出たりしている地域もあるようです。

 

個人的には梅雨は明ける前が大雨になりやすいイメージがあります。

 

皆様、今後も大雨には充分お気を付けください。

 

 

本題に入ります。

 

 

ネタバレだらけのこのネット社会で、あくまでネタバレを極力抑えながら読んだマンガを紹介する自己満足のこのコーナー、今回もやります。

 

タイトルにも記していますが、今回はこれを読みました。

「怪獣自衛隊」4巻です。

 

最初に明記しておきますが、私はこの作品を連載では読んでおらず、単行本が発売されて初めて読む形になるので、現在の連載の進行状況とかけ離れた予想や感想、もしくはその逆を記載する場合がありますので、それを踏まえた上でこの記事をお読みください。

 

「富岳」での怪獣襲撃事件から1年が経過。

TaPsは正式に活動を開始。首都・東京に現れた、特殊災害指定駆除生物第1号=通称オロチの幼体と思われる個体は夜の闇に紛れ、人々の生活圏内を脅かしつつあった。

 

・・・といった内容になっています。

 

 

今巻は10~12話の収録になっていますが、巻頭の10話ですが・・・

 

まんまと私は騙されてしまいました。w

 

 

「あ、これ、そうだったの?」

 

 

的な。w

 

 

11話以降は、内容的にはオロチの幼体と思われる個体が徐々に首都圏を脅かす状況を描いていますが、夜中に暗躍するような感じで動いてまして、なかなか目撃に至りません。

「とあるカップル」が襲われるシーンもありますが、「ここまでページ使う?」くらい描かれています。w

でも「こんな感じでパニックになるだろうな?」的な描写が良く、怪獣も不気味。

(まあ「ここまで建物破壊して目撃者ゼロ?」的な部分もありますが。w)

 

 

それに対しTaPsは徐々に対怪獣の準備をすすめているものの、現在の日本、自衛隊、そして法律の状況を鑑みて「対応するにもなかなか縛られる部分が多い」的な描かれ方をしてあり、現在の自衛隊もこんな感じなのかな?と思ったりしますね。

 

あと今回は、防人このえが合コンに行くエピソードが描かれますが、その際のこのえの「偽名」がなかなか考えられていて面白いです。

この合コンが次のエピソードへと繋がっていくわけですが、さてどうなるか。

 

次巻以降の鍵を握るのは恐らくは「あのスーツ」なんでしょうけど、果たして・・・?

 

次巻が楽しみです。

個人的には今一番楽しみにしている作品かもしれません。

 

ではでは。(‘ω’)ノ

 

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