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こんばんは、ヘル兄Rです。

個人的な事ですけど、今年の映画は観たいのが多くで嬉しい悲鳴です。

7月だけでも「ゴジラVS.コング」「ブラック・ヴィドウ」がありますし、これ以外にも今シーズンは観たい作品が結構あります。

でも私が住んでいる地域から最寄りの映画館は車で約2時間。w

なかなか行ける距離ではないので、ちょっと考えないと。

シンエヴァは7/21に終映か・・・もう一回観に行けるかな?

 

本題に入ります。

 

 

ネタバレだらけのこのネット社会で、あくまでネタバレを極力抑えながら読んだマンガを紹介する自己満足のこのコーナー、今回もやります。

 

タイトルにも記していますが、今回はコレを読みました。

「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道篇-」巻之六です。

※私はこの作品の連載を読んでおりませんので単行本で初見となり、この記事を書いている段階での本作品の展開は知りませんので御了承下さい。

 

 

今巻のあらすじは・・・

 

一度見切られた二重の極みで、再度挑み、剣客兵器・於野冨鷹を圧倒する左之助。

戦いを終え、握手で喧嘩を締めようとする左之助に、於野は敗北を認め応じようとするが・・・。

一方、剣客兵器・本多雨読を対峙する阿爛と観柳。

観柳が銃で対抗するも通じず、阿爛は剣心が駆けつけるまで持ちこたえようと策を練るが・・・?

 

・・・と言った感じです。

 

左之助と於野の最後のやり取りは結構よかったです。

決着は自体は哀しくはありますが、剣客兵器なりの「規律」を表現するには必要なのかなーと。

 

 

しかし、この巻の主人公はおそらく・・・

 

 

武田観柳でしょう。w

 

 

今回はちょっとコミカルなパートではありますし、ちょっと歪んでいる部分もありますが、観柳の・・・

 

たとえ何も特別な持っていなくても、劣等感にさいなまれようと、譲れないものがあり「コレだけはやっていく。」という強い意志がある。

 

・・・的な部分は、結構良かったです。

 

話の進み方とキャラクターによっては名エピソードになったのではないかと、個人的には思っております。

 

ちょっと好きになりましたね、観柳のこと。w

 

 

しばらくは元新選組の斎藤と永倉がメインの話になるのでしょうね。

剣心を休ませないといけませんし。

 

次巻も楽しみですね。

 

ではでは。(‘ω’)ノ

 

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