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この物語は「40代で未婚の男性が4年後に結婚する確率は3%(所説アリ)」というこの絶望的な数字を打破するべく、「ウルトラマンジード」の星雲荘の仲間たちのように、運命をひっくり返そうと抗い続ける、冴えない40代男の物語
・・・なーんて書いてますけど、要は結婚し損ねているオッサンがバタバタしている話です。(笑)
前回をご覧になる方は➡コチラ。
アラ?これはどんなお話なのかしら?って方は➡コチラ。
ついに、そして本当にYMさんから連絡が来なくなってしまった、ヘル兄。
ここ一か月くらいは、殆ど一本通行のようなやり取りだったから、この結末は想定の範囲内と言えば範囲内。
おそらくはこのままやり取りを続けても、いい関係は築けなかっただろうなー・・・。
まあ、縁がなかったという事だねー。
(^▽^;)
そして話は変わります。
時を同じくして、この記事を書いている日から遡ること半月ほど前の事。
その日は木曜日、この日もまるで毎週の行事のようにAMさんから連絡が来る。
なぜAMさんから木曜日の夜によく連絡がくるのか?
AMさんの仕事の休みがだいたい金曜日と土曜日でそれがあるかららしい。
この日もいろいろと話して、通話時間は3時間に及んだ。w
AMさんとは年齢が同い年で、共通の話題が多いからなのか、話が合うような気がする。
それがあるからか通話でやり取りした場合は大抵2時間オーバーのやりとりになる。
そしてなぜか時代劇ネタの話が多かったような気がする。w
この日はAMさんの寝落ちで通話は終了。w
そして翌日。
目覚めた私は、LINEのタイムラインでAMさんがこの日誕生日であることを知る。
そうだったのか?
(;゚Д゚)
・・・しかし、そんな話は昨晩はしてなかったな?通話時間が日付を跨いだから、そんな話が合ってもよかった気がするのだが・・・
まあいいか、誕生日のメッセージでも送っておこう。
そう思いながら、LINEで誕生日メッセージ的なものを送ってみた。
しばらくすると・・・
AMさん「今日は休み?」
この日が夜勤だったことを昨晩の通話で話すも、途中から眠気が強かったからか、あまりよく覚えてなかったようだ。
私「今日は夜勤で、日中はゆっくり出来る。そろそろ仮眠は取るけど。」
と返信すると・・・
AMさん「おやすみ」
・・・と返事か返って来た。
私はそのまま仮眠を取って、本職の夜勤に入り、終了後LINEを送ってみたのだが・・・
AMさんから返事が来るどころかそのメッセージが既読になることもなく・・・
このままAMさんからの連絡は途絶えてしまうのでした。
え?私、なんかAMさんがイヤになるようなことしたかな?
(;・∀・)
・・・って感じである。
そういえばここでは書いていなかったけれど、AMさんは基本的には「自分のタイミング以外ではあまり連絡を取りたくない」と言っていたことを思い出した。
確かに、この間のやり取りはAMさんが仕事中だったようだし、「自分のタイミング」ではなかったのかもしれない。
でもさ・・・
そんなにイヤだったの?この間の連絡のタイミング?
(;・∀・)
・・・イヤ、たぶん多分そうじゃ、そうじゃない。w
・・・そうではなくて単純に私に飽きたか、実はイヤになっていて連絡を絶ちたかったのかもしれない。
でも、その前の日は結構楽しく電話が出来たような気がするのだが・・・。
・・・ホントにわからない。
だから、未だに嫁さんが貰えないのだろうか・・・?(まあ多分違うとは思うが・・・)
でもしょうがない、今回も縁がなかったのだ。
ここには書くことが出来ないけれど、AMさんがパートナーとなった場合は、とある事情があってどうしても私が超えることが出来ない高いハードルが「一つだけ」あったのですが、私はそれをクリア出来る自信がなかったのでした。
仕方がない、他の出会いを探すしかない。
そう自分に言い聞かせるしかない・・・。
しかし、今の私にはちょっと問題があるんだよなぁ・・・
はたしてその問題とは?
何だか知らないが、前を向くのだヘル兄!!50歳の誕生日までこの記事を書いた時点であと299日・・・
あと299日しかないのだッ!!
(宇宙戦艦ヤマト旧シリーズのナレーション風にw)
つづく。
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