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こんばんは、ヘル兄Rです。

ここ最近、マラソン大会の開催関連の記事を書いてるんですけど・・・

 

昨年に比べると、サイトにお越しいただいて読まれている方が多い傾向にあります。

ホントありがとうございます。
m(__)m

 

でも、一つ言えるのは・・・

 

みんな、ここ数年コロナ禍の状況が続いているので、会場開催に「飢えてる」んでしょうね。w

 

まあ、私もそうなんですけどね。w
(*´ω`*)

 

 

本題に入ります。

 

 

ネタバレだらけのこのネット社会で、あくまでネタバレを極力抑えながら読んだマンガを紹介する自己満足のこのコーナー、今回もやります。

 

タイトルにも記していますが、今回はコレを読みました。

 

「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道篇-」巻之七です。

※私はこの作品の連載を読んでおりませんので単行本で初見となり、この記事を書いている段階での本作品の展開は知りませんので御了承下さい。

 

アニメの新プロジェクトか・・・どんな感じになるんでしょうかね?

 

 

今巻のあらすじは・・・

実験戦闘を阻止のため、斎藤、永倉、栄次は札幌に向かう。

札幌では剣客兵器・雹辺双の手で政府要人の暗殺が次々と実行されていた。

斎藤達は役人を囮にして、雹辺を誘き出そうとするのだが・・・

・・・って感じでしょうか?

 

 

以下、箇条書きでいくつか。

・今巻はいきなり新選組の過去の話から始まるのですが、前巻から10ヶ月間ぶりということもあってか、不覚にも「アレ?1巻飛ばしたかな?」なんて思ってしまう。wしかしリリースが空いたよね、なんかあったのかな?

・今回、新選組の過去のパートで、永倉のあだ名が登場するんですが・・・って「この作者の事だから、どうせサブカルの何かから引用して使ってるんでしょ?」なんて思ったそこのアナタ!!実はホントにそう呼ばれていたらしいんですよ。この作品は歴史人物が数人登場するので、私は新しい人物が登場する度に、ググってその登場人物の概要を調べてから読んでるんですけど「まさかこれを使ってくるとは・・・」なんて思いました。w

・序盤は過去の話が多く、尚且つ幕末の「御陵衛士」も登場するので、前述と重なりますが登場人物をググってみてから読まれることをお勧めします。実際そうすると頭に「スッっ」と入って面白いかもですよ。

・剣客兵器・雹辺双の攻防一体のあの技は二つの鎌のみでやってるのだろうか?

・今回は栄次の優しい人柄が垣間見えるかもしれない。破滅キャラになりそうな雰囲気もありましたが、なんかホッとするエピソードがあります。

・しかしこの作者は「かませ犬」を作るのがとても上手い気がします。w今巻でも「お、また現れた。」って感じで楽しく読ませていただいております。今回のはなんとなく「鉄血」のアレに似ているような気がする。w(⇦褒めてます、念のため。)

・雹辺もなんとなく、最後は小物のような感じになりそうな気がする・・・。
(;・∀・)

・・・って、感じでしょうか?

 

 

次巻も楽しみです・・・

 

 

・・・って、おろろ?

 

今回の剣心の登場って・・・アレだけ?w
(;・∀・)

 

 

ではでは。(‘ω’)ノ

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