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こんばんは、ヘル兄Rです。
この記事を書いているこの日、この時なんですが本職が今年最後の休みでしてね。
あ、私の仕事に「仕事納め」は存在しないのです、それは「このサイト」も例会ではございません。w
2022年の自分にお疲れ様と労いの晩酌をしたんですけど・・・
思ったより酔いが回りましてね・・・
(#^^#)
やるな・・・エビス。w
ちょっと、ボーッとしてますが、意識があるうちに記事を書いてしまいたいと思います。w
それでは今回も、ネタバレだらけのこのネット社会で、あくまでネタバレを極力抑えながら読んだマンガを紹介する自己満足のこのコーナー、今回もお送りいたします。
タイトルにも書いていますけれど、今回はコレを読みました。
「怪獣自衛隊」10巻です。
この10巻から新章突入であります。
「新章突入」ワクワクしますね~「私の好きな言葉です。」byメフィラス
※私はこの作品の連載を読んでおりませんので、単行本で初見となりますので、この記事を書いている段階での本作品の展開は知りませんので、御了承下さい。
今巻のあらすじはと言いますと・・・
尊い犠牲を払ったが、東京に出現した怪獣の駆逐に成功した自衛隊と米国のニムロド。
この事件を機会に米国の失態を盾にし、日本主導で怪獣安全保障を世界規模で取り組もうとするべく、外交手腕を振るう星山総理大臣。
そんな中、怪獣出現の原因とされる海底の大崩落が起こった場所の調査が進められていた。
そして、防人このえ(以下このえ)にも人生の転機が訪れる。
・・・となっています。
以下、箇条書きでいくつか。
・いくら怪獣の案件が重要とはいえ、マウントを取られすぎのような気がするぞ、アメリカの大統領。w
・今回人生の転機が訪れたこのえだが・・・このあたりのエピソードはもう少し丁寧に書いてほしかった気がするぞ。なんといいますか、このえの成長がちょっと見えない。w
・このえと鳥嶋(息子の方ね)の話は、これから先は何か進展はあるのだろうか?「すぐわかるウソ」をついたこのえに対し・・・何も突っ込まない鳥嶋が泣ける。
・海底調査で今回新たに発見されたものがあるのだが、コードネーム(呼称?)がちょっと弱い。w今考えるとやはり「オロチ」はボスキャラの名だよね・・・というか、最初に出現した怪獣に「オロチ」という日本にとっては最強の厄災レベルの名を付けた時点で、物語上の現時点の状況は人間側の想定を上回っている(もしくは現在の状況を想定をしていなかった)、なんて推測も出来たりするよね。
・しかし今回の・・・現代の兵器で対処可能なのだろうか?
・巻末の予告を見て思ったのですが・・・やっぱりこのえも「何か持ってる」としか思えない。w
次巻も楽しみです。
ではでは。(‘ω’)ノ
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