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こんばんは、ヘル兄です。
「X」(旧Twitter)でも呟いておりますが、2月に入りまして私的にちょっと色々とありまして、ここの記事を書くには至らない感じでございました。
もうこのサイトでも、私の年齢が50歳を過ぎてしまったことは何度も書いておりますが、私が年齢を重ねるということは、私の周りにいる方々も年齢を重ねていくワケで、もしその方が私と同世代なのであれば、その程度の大小はあれど同じような問題を抱えながら生きていく部分もあるわけで「自分が今こんな状況だけど、この人はどうなんだろう?同じような問題に直面してないだろうか?」なんて考えて、たまには会ったりとかして話をする必要があったりもするのかな?なんて思ったりしました。
自分の家族にすら、なかなかそういう気遣いをする余裕がないこのご時世ではありますが、出来る範囲で出来ることを余計なお節介にならない程度にやっていかないといけないなと感じた2月前半でございました。
なかなか出来ないことではありますが、自分で処理出来ないような問題に直面した時には「問題が窮する前に相談する。」コレが大事なのかなと。
スイマセン長々と。(;´∀`)
それでは本題に入りたいと思います。
ネタバレだらけのこのネット社会で、あくまでネタバレを極力抑えながら読んだマンガを紹介する自己満足のこのコーナー、今回もやります。
タイトルにも記していますが、今回はコレを読みました。
「ULTRAMAN 20巻」です。
約1年ぶりの続刊発売でございます。w
いやー、お待ちしてましたよ。
※私はこの作品の現行連載を読んでおりませんので、現在この作品がどうなっているかは全然知りません。
ですので、この記事に記載している感想や今後の予想的な物はあくまで「この巻まで読んだだけ」のものです。
その点はご了承下さい。
今巻のあらすじはと言いますと・・・
テンペラー星人との戦いの中で「戦う理由」を見つけた進次郎が纏った新たな力。「ULTRAMAN SUIT CーTYPE」
進次郎の内なる力に呼応して輝くその光は、ゼットンコアを退けることに成功する。
しかし、地球には平和を脅かす火種が育ちつつあった。
・・・って感じでしょうか?
以下、箇条書きでいくつか。
・今巻に最初に登場したウルトラマン好きなら知る人ぞ知る「アレ」は、今後物語にどのように影響するのでしょうね?
・遂に登場した「ULTRAMAN SUIT CーTYPE(以下C-TYPE)」その力は・・・今回そこまでは明らかにはされず、どちらかというと今回の強さとしてクローズアップは「戦う理由を見つけた進次郎の力」と言うべきか。
・C-TYPEの外見的な特徴は頭部の「目」。ウルトラマンのそれに近くなった雰囲気ではあるのだけれど、なんとなく不気味に見えるのは私だけでしょうか。
・「あの人」はホントに味方だったのね。
・今巻は進次郎の覚醒の話が進む・・・と思ったらアオハルな展開になったり、その次にはかなり重要なエピソードがあったりと、話についていくのが思ったよりキツイ、という人もいるかも。w
・「新たな火種」それはなんとなく「デビルマン」の後半の展開に似ている。この手の物語を進めていく中ではどうしてもこのような展開にになるのだけれど、ここからどういう着地をみせるのかが個人的に楽しみ。
・今回「あの方」が「あんな形」で退場するとは・・・これは個人的には結構ショックでした。
・でも「あの方」の最後の言葉は・・・なんかグッと来た。
・ちょっとタロウのメンタルが危うい・・・?
・この巻のラストなんだけど・・・「あの子」って、どうなってたんだっけ?過去の人じゃなかったっけ?どうだったかな?って感じで、個人的にはビックリ。
・・・読み直さんばかな・・・?(^▽^;)
次巻も楽しみです・・・・っても次回は秋か・・・。
ではでは。(‘ω’)ノ
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