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こんばんは、ヘル兄です。

 

 

9月になりましたねー。

 

私が住んでいるエリアでは、この間、日本に上陸し多大な被害と多くの疑問や謎を残していった台風10号が通過した後は・・・

 

なんとなく明け方と夜が過ごしやすくなったような気がします。

ちょと秋っぽくなったと言いますか、そんな感じがします。

 

皆様のお住いの地域ではいかがでしょうか?

 

ここ数年は「秋が短い」なんてよく言われますが、個人的には秋は結構好きなので、なるべくいろんな秋を感じられるような気候になってもらいたいものです。

 

 

・・・というワケで、ネタバレだらけのこの情報が多種多様そして多量の現代社会で、あくまでネタバレを極力抑えながら読んだマンガを紹介する自己満足のこのコーナー、今回も参ります。w

 

 

タイトルにも書いてますが、今回読んだのはコチラ。

「怪獣8号」13巻を読みました。

 

 

ちなみに私はこの作品については単行本を楽しみにしていまして、「ジャンプ+」は読んでおりません。

なのであくまで「単行本」の感想となりますので、ご承知下さい。

 

 

この記事を読まれた方に中には・・・

 

 

「え?やっとこれを読んだの?」

 

 

・・・って方がいらっしゃるかもわかりませんが・・・

 

 

単純に買って読むのを忘れてました。w
(;・∀・)

 

最近はマンガ等を買っても、本職がちょっと忙しくて読む余裕がなくなってきてて、積んでることが多くなってきてます。

 

 

積んどくのはプラモだけにしとけよ。

 

 

なんて言われそうだ。w
(;・∀・)

 

 

・・・それでは今回のあらすじはと言いますと・・・

 

立川に発生した怪獣9号(9号)の手中に落ちた亜白ミナ(ミナ)。

ミナを救出に向かいたい日比野カフカ(カフカ)だが、突如として都内に現れた大勢の大怪獣たちがカフカの行く手を阻む。

隊員たちも先の戦闘で満身創痍であり、そんな絶望的な状況の中に現れたのは・・・

 

・・・ってかんじでしょうか?

 

 

以下、箇条書きでいくつか。

・今回の感想なんですけど・・・個人的には一言だけで終わらせてもいいような気もするんですが、それではこの記事を書く意味がないので色々書きますが、一言でいえば「胸アツ」な巻ですね。w

・「そういえばこいつらがいたよ!」的なアツい展開、まさに少年漫画の王道です。w

・その「こいつら」のそれぞれの「強さ」に特性を持たせているのがなかなかいいです。

・カフカの「弱点」を巧みに突いてくる9号、正直言いますと、もう少しカフカのその弱点を揺さぶる描写にページを割いても良かったような気もします。

・ちょっとだけネタを出すと、市川レノ(レノ)成長しすぎだろ。ここまで力を手にするまでの話も読んでみたいかも。

・カフカ&ミナ、そしてカフカ&レノの関係性を重ね合わせているところが、また胸アツ。

・今回のカフカの心境は、なんとなく今の自分と重なる部分もあったりして、ちょっとそこも胸アツで・・・ってコレは感想ではないな。w

・伐虎の素性は・・・そうだったのか。

・ミナ、ホントに射撃以外は・・・なのね。

・9号って、ホントのところは怪獣の中ではどんな存在なのだろうか?

 

・・・って感じでしょうか?

 

 

「次回、反撃」でしょうね、楽しみです。

 

ではでは。(‘ω’)ノ

 

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