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こんばんは、ヘル兄です。

 

こんな記事を書いてはいるんですが、実はこのサイトでは初となる案件があるんですけど、いまいち調べてもやり方がわからない。w
( ;´Д`)

 

 

バーナー、作らんばとかな?

 

 

まあこの後それも調べよう。

 

・・・というワケで、ネタバレだらけのこの情報が多種多様そして多量の現代社会で、あくまでネタバレを極力抑えながら読んだマンガを紹介する自己満足のこのコーナー、今回も参ります。w

 

タイトルにも記してますが、今回はコレを読みました。

「怪獣自衛隊」14巻です。

 

「え?いま14巻?」なんて声もあるかもわかりませんが・・・

発売日あたりで購入してたんですけど・・・

 

 

ちょっとどこに置いたか分からなくなってまして。
(;・∀・)

 

 

部屋をちょっと整理したら発見したので、今回読んだ次第です。

 

 

ちなみに私はこの作品については単行本を楽しみにしていまして、現行の連載は読んでおりません。

なのであくまで「単行本」の感想となりますので、ご承知下さい。

 

 

今巻のあらすじはを言いますと・・・

高知でのヒルコ上陸による甚大な被害の責任を問われることになった星山総理は、政治的不利な状況ながら、怪獣対策をやりきる覚悟と決意を固める。

その最中、ヒルコは再び太平洋沿岸に姿を現すのだった。

・・・って、感じでしょうか?

 

 

以下、箇条書きでいくつか。

・やはり、ヒルコ関連の問題で権力争いが起きる永田町。まあ我々が生きる世界の政府からすれば十分責務を果たしているとは思うんですけどね、この物語の政府は。ある意味現代の政権に対した皮肉にも取れるような内容とも感じ取れて、読んで面白い。

・今回怪獣に対する核攻撃に関する議論が劇中でなされるのだけれど、核攻撃を使用する方向に日本が舵を切った場合に、どのような問題が生じるかをわかりやすく説明しています。

・しかし核攻撃後の議論については「アレ?この部分はいいの?」ってのがあったりする。w

・そして時を同じくして、自衛隊批判的な部分や徳島でのヒルコへの口腔内攻撃について、メディアが色々と書いて騒ぎ叩ている場面は、メディアへの批判的な意見が見られ、これまた読んでて面白い。

・意外とこの物語の自衛隊は新兵器の開発が早い、しかも超未来的なものを開発する。w

・そしてヒルコの再出現も意外と早い。

・さらにはヒルコの学習能力も意外と高い。

・結局、ホントのところ、大和のあの能力はなぜ備わっているのだろうか?

 

・・・って感じでしょうか?

 

 

次巻、またまた事態が緊迫しそうなので楽しみです。

 

 

ではでは。(‘ω’)ノ

 

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