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こんばんは、ヘル兄です。
この記事を書いてい時なんですけど、実は飲み会後でしてね。w
本職の職場の比較的近しい仲間との飲み会だったんですけど・・・
後半みんなから色々といじられて、なかなか疲れました。w
まあいじられるだけならまだいいんですが「他人に飛び火するようないじり方」はして欲しくな・・・
あ、これ記事が一つできそうだな。w
でも、もうちょっと様子見たいかも・・・?
・・・って本題に入ります。
ひっさびさに書きますが、情報過多なこの時代に、最新の映画作品から各種映像媒体で鑑賞して印象に残った作品まで、なるべくネタバレしないように感想を書く「120%個人的自己満足」のこのコーナー、今回はタイトルにも記していますが・・・

「機動警察パトレイバー THE MOVIE」のリバイバル上映を観てきました。
この作品自体は1989年7月に公開されたものですが、2020年に4DXシアターでリバイバル上映があり、今年この作品とその続編にあたる「THE MOVIE 2」と共に再度リバイバル上映が決定しまして、個人的には「機会があれば是非とも大画面で観てみたい。」と思っていたので、今回鑑賞した次第です。
この作品のあらすじはと言いますと・・・
舞台は1999年の東京。
人型作業ロボット”レイバー”が工事現場や警察で導入され活躍していた。
また、湾岸ではそのレイバーを多数稼働させて東京湾改造計画”バビロン・プロジェクト”が遂行されていた。
その最中、東京湾上に建築された巨大建造物“方舟”のその屋上から一人の男が投身自殺図り、その後行方不明となる。
彼の名は帆場暎一(帆場)。
その日を境に、レイバーの暴走事故が相次ぐようになり、警視庁特車二課は帆場の計画的犯罪であることを突き止めるのだが・・・
・・・って感じでしょうか?
以上、箇条書きでいくつか。
・作品自体が作られたのは1989年で今から36年前です。いざ現在の視点で見てみるとコンピューターや様々な電子機器、通信機器等にその時の時代感は感じるものの、それ以外はあまり古さなどは感じなかったように思います。
・よく「THE MOVIE 2」の感想で「おっさんしか出てこない」とか「レイバーの出番が少ない」とか言われるけれど、この作品も実はそんなに泉野明も出てこなれば、ずっとレイバーが活躍するわけではないんすよね。
・よくもまあ、パソコン等のコンピューターが一般的になる前の時代である36年前にこんな作品を作ったなと、感嘆してしまいます。しかも比較的序盤が地味になりやすい電脳テロ的な内容をエンターテイメントな雰囲気で仕上げているのはさすがの一言。
・個人的にな日本アニメ映画の屈指に入る名作と思っております。パトレイバー未見の方もすんなりはいれるのではないかなーと?とにかくおススメです。
・ただ最後に一つだけ書かせてほしいんですけど、コレは物語の結末にかかる部分なんですが・・・「彼の計画は完全ではないけれど成功した。」という事になるのでしょうか?改めて見るとなんかそんなモヤモヤが出来てしまいました。w
・・・ってとこでしょうか?
気になる方は、レンタルショップでも取り扱いがあるでしょうし、配信もやっていますので、見れる環境でご覧いただければと思います。
でも・・・いま、せっかくリバイバル上映中ですから、映画館で見てもらいたいですね。
リバイバル上映は2025年10月17日までやっていると思いますので、よかったら是非。
ではでは。(‘ω’)ノ
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