こんばんは、ヘル兄ライガーです。

最近は、気温の寒暖の差が大きいですね。

昨日今日が春並みの暖かさと思ったら、明日からは冬の寒さ。

下手したらまた風邪を引いてしまいますね。
みなさん風邪など引かれませんようにお気をつけ下さい。
(^-^)

 

では、本題に入ります。

HGガンダムバルバトスルプスの続きです。

前々回にフレーム部に、こすって銀SUNの塗膜擦り作業をメッキみたいな感じが出る一歩手前位で止めて、塗膜が定着するまで放置する段階まで終わっておりました。

前々回のフレームの写真がこんな感じです。

その時にも書いてますが、この「こすって銀SUN」の塗膜は湿気に弱く、トップコートを吹き付けるとツヤが落ちて黒ずむという特徴があるとのことで、今回はその特徴を利用して、このフレームに半光沢のトップコートを吹き付けて吹き付けてみました。

作業中の様子。(*’ω’*)

なんかプロっぽい感じでしょ?(笑)

そして乾いた後にフレームを組み直した写真がコチラです。

前々回の写真とは撮影環境若干違うので、「違って見えて当たり前じゃないか」という声も聞こえてきそうですが、色が若干黒ずんで、ツヤが程よく落ち、ガンメタとニュートラルグレーの中間のような色味になったと思うのですが、どうでしょうか?

今回の試みは思った以上の効果が出たな・・・

・・・と個人的には思っていますが。
(*’ω’*)

しかし、今回の作業なんですが、一度塗膜を施してツヤを出して、それをまたトップコートを施すことで色味を変える。

まるでこの作業・・・

劇場版Zガンダムで使われた「エイジング」にちょっと似てるかなー?なんて思いながらやってました。(笑)

しかし、この後このキットを造るにあたり、問題が二つほど発生。(笑)

ひとつめは、このキットの上腕部の構造ってこんな感じなんですが・・・

前腕部のフレームに装甲の部品をかぶせる構造になってて、今までの記事では装甲の部品(写真でいうC8、C12のパーツ)をフレームに組んで接着したあとフレーム部をマスキングして塗装と表面処理を行うように考えてました。

いざ、組んで気づいたのですが・・・。

このC8とC12のパーツの合わせ目がピッタリ合わないのです。

最初はマスキングテープの厚みが増えたのでその分で合わなくなったのかな?と思い、マスキングテープを取って組んで見ましたが、それでもピッタリにならないのです。
(※このキットが全部そうなるかは不明、個体差の可能性があります・・・ってか、仮組みしなさいって話ですが。(*_*;)

これは方向性を変えて、キレイに出来るかわからないけど、パーツの一部を精密ノコ等で切り離すなどの加工が必要と思い、通販で精密ノコを注文しました。

ココで2つ目の問題が!!

精密ノコを注文する際に、マラソンの記事で時々登場する友人キャプテン・アナさんが、こすって銀SUNをとても気に入ったため、まとめて注文したのですが・・・

こすって銀SUNの入荷に1か月近くかかると事で、それに伴い精密ノコの到着も大幅に遅れることに。
Σ( ̄□ ̄|||)

来月の今頃かぁ・・・待てないな。(笑)

デザインナイフでどうにかならんもんか?

さて、どーしよ!?
(*´Д`)

つづく。