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#3からの続きです。
前の話をお読みになる方はコチラ。

今回は

の区間の事を書きます。

いちおうグループ替えが行われ、再び出発。

私はグループ替え前から話していた女性の方とまた話しながら進んでいきます。

諫早のアーケード内を抜けます。

日曜日の開催でしたが、シャッターが閉まっている店舗もあって、昔ほどの賑わいはないと誰かが会話の中で言っていました。

かたや、昔から頑張っている老舗もあるようで、そういうお店には頑張ってほしいものですね。

アーケードは屋根があって日差しの影響もなく、風も吹き抜けるので心地よいです。

アーケードを抜けて、本明川沿いを歩きます。

途中、今週中頃に当サイトでのマラソンの回でお馴染み(?)のとっちゃん氏の結婚式があるのですが、その二次会のお店を発見、一緒に歩いていた方の話を聞くとその店は「料理がおいしい」とのこと。

ちょっと期待しちゃいます。
(*^-^*)

なんて思っていると、コースは川沿いの道へ下り、「本名川の飛び石」を渡ります。

ここで「本明川の飛び石」について書きますと・・・

五家原岳の西側に水源を持ち、有明海に注ぐ川の全長は22km、諫早の母なる川と言われいるそうです。
昭和32年大水害以前までは、並んだ大きな切石には、主婦たちの洗濯場としての使用している風景が良く見られ、まだ橋が架かっていなかった時期では、飛び石は街道の通り道となっていて、重要な交通手段だったそうです。
大水害によって飛び石は流されたそうですが、その後は復元され、現在では市民の憩いの場となっているそうです。

そしてよく見ると、この飛び石はこの先にある眼鏡橋を模した並びをしているそうで、上から見ると・・・

あ!ホントだ!!
Σ(・ω・ノ)ノ!

そしてそのまま道路上へと上がり、眼鏡橋を目指します。

途中で「慶厳寺」という寺の前を通ったらしいのですが・・・

記憶にない。(笑)
(;”∀”)

本明川を今度は橋梁で渡ります。
橋の名前は見てないです。(笑)

そして眼鏡橋に到着。

見た雰囲気が、長崎市の眼鏡橋と違いますね。

眼鏡橋の上を通過。

この辺りから、話し相手は友人同士で参加している女性2名と会話する機会が多くなりました。

ここで眼鏡橋について書きますと・・・

日本で初めて国の重要文化財に指定差された石橋とのことです。
天保10年(1839年)当時の領主、領民が「永久不壊」の願いを込め、それまで大きな橋梁がなかった本明川に架けた石造りのアーチ橋で、大水害の後は公園内の移されたのだそうです。「いさはやのめがねばし、いきもどりすれば、おもしろかなり」というかぞえ唄もあるそうです。

・・・って、この橋、移したのか!!?
(@ ̄□ ̄@;)!!

すげーなー。

なんて思っていると、この大会の目玉でもあるグルメステーションが見えて来た。

 

つづく。
つづきを読まれる方はコチラ。
・・・ってなんか、今回の内容は諫早の観光案内みたいだなあ。(笑)

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