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②の続きです。

前の話をお読みになる方はコチラ。

 

続いて第四試合

川人拓来、ヘレーナ、真壁刀義組

VS.

エル・デスペラード、デイビーボーイ・スミスJr.、ランス・アーチャー組

入場の際、ランス・アーチャーが観客へ、ペットボトル水の毒霧攻撃(笑)

これがまた意外と飛距離がある。(笑)

真壁組は意外とシンプルに入場。

ボディスラム等の投げ技でマットに叩きつける際に、かなり大きな音がして迫力があります。

そしてこの試合あたりから、場外乱闘が多くなる。

こういうときに最前列はうらやましい。
( ；´Д｀)

試合は、エル・デスペラードが川人拓来をヌメロ・ドスで下し、ランス組の勝利。

うなだれて帰っていく、真壁選手。

今度は勝ち試合を見せてくれ！！

 

第五試合

北村克哉、棚橋弘至組 VS. 矢野通、石井智宏組

矢野選手は入場時からなんかうざい。(笑)

棚橋選手入場時、手を挙げる途中でシャッターが切れてしまった。
(*_*;

入場してコーナーポストへ

棚橋選手は華がありますね、単純にカッコいいと思います。

しかし、試合は石井智宏が北村克哉に垂直落下式ブレンバスターで下し、石井組の勝ち。

勝ったのに早々に立ち去る石井組。

負けても退場時にファンへのサービスは忘れない棚橋選手。

出来れば試合に勝ってもらって、仮面ライダーｗの「あのセリフ」とか聞きたかった。

 

第六試合　「ワールドタッグリーグ2017」Aブロック公式戦

高橋裕二郎、ハングマン・ペイジ組 VS. 飯塚高史、鈴木みのる組

この試合は荒れました。(笑)

最初から場外乱闘の嵐。

飯塚選手の地獄突き。

結局、鈴木みのる組の反則負け。

これは一列目の席の人は見ごたえあったでしょうね、うらやましい・・・。

 

第七試合　「ワールドタッグリーグ2017」Aブロック公式戦

中西学、永田裕志組 VS. YOSHI-HASHI、後藤洋央紀組

このカード、私の世代的に応援したいのはやはりこの二人。

近くで見たら中西選手、デカいです。

ブルージャスティス永田選手、コーナーポストでいつものヤツ。(笑)

ナガタロックで「白目」コール。(笑)

中西選手のアルゼンチンバックブリーカー！

なんて２人を押してますが、試合は永田組の負け。

でもいいんです、白目とアルゼンチンが見れたので。(笑)

 

第八試合　メインイベント

外道、ウィル・オスプレイ、チャッキーT、バレッタ、オカダ・カズチカ組

VS.

高橋ヒロム、BUSHI、SANADA、EVIL、内藤哲也組

内藤組入場

オカダ組入場

オカダ選手は背が高くてカッコいいです。

内藤選手とオカダ選手、今この二人が新日本プロレスを引っ張っていると言っていいでしょね。

オカダ選手の時には声援がすごかった。

特に女性の声援が。(笑)

うらやましい・・・。

内藤選手、キックが高い！！

この二人は場外乱闘も派手にやっていたようで、その場所は私の知り合いの目の前だったそうな。

やはりいいなぁ、ロイヤル席。
( ；´Д｀)

写真にはさすがに撮れなかったけど、オスプレイのアクロバティックな技もすごかった。

試合は内藤組の勝利。

最初EVILがマイクでしゃっべていたが、内藤にバトンタッチ。

最後はやはり・・・

「（省略）デ！ハ！！ポン！！！」でシメました。

 

久々にプロレス観戦しましたが、面白かったです。

昔に比べても観客やファンに配慮している興行になっているような気がします。

女性ファンも多くなってるのも、重要な点ですね。

ただ、個人的には「こけし」が見たかったですけどね。(笑)

長崎県に今度また興行を催す際には、是非、島原とかにも来て欲しいです。

その時は父を連れていきたいなあと、思います。
(^.^)

 

では、思ったよりも長くなってしまいましたが・・・

新日本ﾌﾟﾛﾚｽ佐世保大会 鉄拳Presents WORLD TAG LEAGUE 2017のレポートでした。

ではでは。(”ω”)ノ

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