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こんばんは、今日凹むことがあった、ヘル兄Rです。
内容的には私の甥っ子(まだ小さい)が入院してしまいまして、わが子でもないし、私も人の親にまだなったことがありませんが、ちょっとその子がかわいそうでしかたありません。
甥っ子でこんななら、これがわが子の入院ならばどんな心境になるんでしょうね。
(ノД`)・゜・。
まあ1週間もすれば退院するそうなので、その間に一度お見舞に行こうかなと思ってはいます。
すいません、なんか湿っぽくなりましたね。
(;’∀’)
本題に入ります。
このアイテム、昨年の12月28日に買っておきながら、未だにレビューしておりませんでした。
(;’∀’)
今更ではありますが、ご紹介します。
今回紹介するのは・・・
S.H.Figuarts(真骨彫製法) 仮面ライダー新1号です。
S.H.Figuartsの上級アイテムで高級感も漂い、造形も劇中のイメージをしっかりとトレースしているこの真骨彫製法。
今まで平成ライダーばかりが立体化されてましたが、満を持して昭和ライダーから、新1号がリリースされております。
ホント、不定期に新旧問わずに紹介するこのコーナー・・・
ハッキリ言って自己満足ですのでご了承ください。(笑)
m(__)m
まずパッケージから。
表面から
いつもながらの顔のアップのパッケージです。
裏面
ポージングされた写真がいつか掲載され、軽い説明書きも。
今回は福岡で購入したので「BANDAI TAIWAN」のシールはなし。(笑)
中身はこんな感じです。
まず1号本体があって・・・
その下段に各種付属品があります。
附属品はマフラー(横になびいている形)左右の各種手のパーツ、予備の頭部アンテナもあります。
手のパーツにはサイクロンの乗せる事も踏まえたような握りのパーツもあります。
1号本体
正面から
後ろから
S.H.Figuartsのライダーは全体的に細身になる傾向にありますが、この真骨彫は劇中のイメージの雰囲気が良く出てるように感じます。
顔のアップ。
ネット上でも色々と言われていますが、私は好きな顔です。
マンガ「新・仮面ライダーSPIRITS」に登場する1号のイメージに近いような気がします。
上半身横から
腕外側に二本の銀色のラインがあしらわれていますが、肩の一部分が構造上の問題があるのか、銀のラインではなく、可動パーツの白色の部分を重ねてラインの流れを作っている部分があります。
パッと見はわかりませんが、これは評価が分かれるかも。
上半身背面部
可動の関係の境目や段差が多少目立ちますが、それは可動フィギュアなので、仕方がないところ。
ベルト
細部までしっかり作られていると思います。
ベルトではありませんが、スーツのファスナーのモールドまでしっかり作られています。
ちょっとボケてますが、横から。
ベルト横の各種スイッチも再現されて細かいです。
足の裏
しっかりとモールドされています。
可動については、どの程度まで動くかは・・・
他サイトで沢山の方がやっているので省略。(笑)
しかし、動かす時に注意して欲しい部分があります。
まずは肩の部分。
この赤丸の部分が上のバーツの下に巻き込まれるように入り込みやすく、場合寄っては銀色のラインが傷つくことがあります。
そして腰部。
この股関節あたりと太もも部分が干渉することがあって、肩部と同様に塗装の剥離の恐れがあります。
キレイに使用して遊びたい方は上記の部分、ご注意ください。
あ、あと可動の事を言えば、胴体の前かがみがちょっと苦手のようです。
(;’∀’)
適当に(センスがない)アクションを何枚か。(笑)
しかし、当スタジオには怪人がいないので、今回新1号の相手をする方はコチラ。
怪人じゃなくて怪獣。(笑)
ウルトラマンの怪獣「超コッヴ」さん
ソフビで250円でした。(笑)
しかし、こんなフィギュアってポージングを撮るのって結構難しい。
(;’∀’)
まずキック!
この体制でも結構安定しています。
そしてパンチ!
ウーン、センスがないポージング。(笑)
幕ノ内一歩ばりの下からの強打。(笑)
チョップ!!
やはり、怪獣は違和感が・・・(笑)
等身大の相手じゃないとやはり、カッコが付きません。(笑)
そしてジャンプ!!
結構ジャンプのポーズが決まります。
ライダーキック!!
このライダーキックのような飛び蹴りのポーズを作ったらよくわかるんですが、「前から見たポーズがカッコよくても、その他の方向から見てカッコいいとは限らない。」ってのが良くわかる気がします。
ポージングって難しいです。
もっといろいろと勉強しないと。(写真もね(笑))
色々と書いてきましたが、このアイテムはかなりいい感じに出来てますし、仮面ライダー、そして1号が好きな方には絶対オススメだと思います。
少々頭が大きいのでは?なんて意見もありますが、私は特に気になりません。
もしカッコよく見えないのであれば・・・
私の写真の腕が悪いからです。(笑)
あと、難を言えば、腰部の可動がデザイン上あまり動かない事と・・・
このパッケージかもしれません。
悪くないんですけど、なんか頭部のアンテナが大きく見えたり、モールドが甘そうに見えなくもないです。
実際、私がこれを購入した際に、他の方がこのパッケージを見て・・・
「なんかアンテナ太くて食玩と変わらない?」なんて言いながら、実際に置いてあったサンプルと見比べて購入を検討している方がいました。
(最終的には購入していきましたが。(笑))
この真骨彫シリーズは他のフィギュアーツに比べパッケージの都合上、中身の確認が出来ないので、中身が見えるパッケージの役割を再認識したような気がします。
ちなみに今後はこの真骨彫に合わせた新サイクロン号も発売するみたいですし、今年の5月には新2号もリリース予定です。
ダブルライダーが好きな方は、是非手に取ってみてはいかがでしょうか?
私も可能であれば揃えたいなあと思っています。
以上、S.H.Figuarts(真骨彫製法) 仮面ライダー新1号のレビューでした。
しかし全体的に写真が暗くて青っぽいなあ、功夫が足りん・・・。
(;’∀’)
次回は・・・1号のとなりの人を紹介できればいいかなぁ・・・と。(笑)
ではでは。(‘ω’)ノ
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