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こんにちは、ヘル兄Rです。

タイトルにも書いてますが・・・

ずーっと観に行きかったのですが、やっと行ってきました。

「パシフィック・リム アップライジング」です。

長崎県南部に映画館が唯一ある長崎市にも、何度か足を運んではいましたが、その日が本職の夜勤明けだったりで体力的にもキツく、時間的にも余裕がなく、婚活するのが精いっぱいでした。
(*´Д`)

 

んで、長崎県では今週の木曜(5/17)には上映が終了するとのことで、昨晩の仕事終了後に弾丸ツアーをした次第です。

 

それで感想なんですが・・・

 

良かったですよ。
(*´Д`)

私はこのシリーズは「巨大ロボットと巨大怪獣のプロレスを見る映画」と思っているので、映画館の大きな画面で観れて大満足なんです。

 

んが!しかし!!

前作と比べるとストーリーの練り方が甘いように思います。

監督が変わっている事もあるのかもしれませんが、前作では結構「人の繋がり」に重きを置いて描写していたように個人的には思っています。

たとえ血は繋がってなくとも家族の繋がり、兄弟の繋がり、恋人との繋がり、そして「ドリフト」を介したイェーガーパイロットのパートナーとしての繋がり。

そのあたりの描写がちょっと希薄なように思えました。

そして、見せ場は結構多いのですが、ストーリーが淡々と進んでいく感が見られ、なんとなく見せ場の盛り上がり方が中途半端なんです。

特に「あの人」が退場するシーンは

 

こんなんでいいのか・・・!?
(@ ̄□ ̄@;)!!

 

と思わずつぶやいてしまいました。ww

あと、最終決戦の地は東京ですが、怪獣から逃げ惑う女子高生がいなければ、設定が未来であることを差し引いても、パッと見では東京とはわかりません。ww

それと実物大の「アレ」の存在が東京である事を示してくれる場面も。

ラストの舞台が「あの山」なんですが、そこに「あるモノ」が沢山あるという設定がなんとなく「あのスーパーロボット」の設定を彷彿とさせます。
(私だけかもしれませんが)

物語はいい意味でサクサクと進むので退屈はせず、時間をあまり感じさせません。

イェーガーはカッコいいし(プラモ欲しい)、戦闘シーンは迫力がありますし、ストレス解消にはお勧めの映画です。

今週で上映が終ってしまう劇場も多いみたいですが、未見の方は是非とも劇場へ。

そして見逃した方は・・・

是非DVDかBlu-rayで!!

私も多分買います。ww

 

ではでは。(‘ω’)ノ

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