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こんばんは、ヘル兄Rです。
毎回書きますけど・・・
ホント、暑いですよね。
(;’∀’)
皆さん、ホント体調管理には気を付けてください。
本題に入ります。
HGUC RTX-65 ガンタンク初期型のつづきです。
前回を読まれる方は⇨コチラ
「最初からこの記事を読んでもよろしくてよ。」って方は⇨コチラ。
前回、トップコートからスミ入れしたので、今度はウェザリングに入ります。
今回使う塗料はコチラ。
Mr.ウエザリングカラーのサンディウォッシュ、マルチグレー、グレイッシュブラウンを使用します。
まず、ジャブジャブと適当に時にはテキトーに塗っていきます。
そしてしばらく乾かします。
我ながら雑な乾かし方だな・・・。ww
乾いた後に、専用薄め液とつけた綿棒で組んだ時に・・・
重力的に雨等で汚れが流れる方向のイメージ
・・・で拭いていきます。(これ重要)
しかし、今回ちょっとアクシデントがありました。
このMr.ウエザリングカラーは「プラへの浸透力が低く、破損などの影響は少ない。」と紹介されている事が多いですが・・・
今回、この塗料の乾燥後に部品にクラックが入っています。
今回は簡単フィニッシュで制作していて、塗装はほとんどしておらず、表面に水性トップコートは施していますが、Mr.ウエザリングカラーは塗料粘度がとても低くシャバシャバしているので、表面からの浸透ではなく、砲身を組んだパーツの隙間から入り込んで、そこから浸透したものと思います。
あとは私の部屋が2階で夏場は室温が上がる傾向が強く、乾燥中は買い物に出かけ放置していたので、室温が高いためにプラが膨張かなんかしたのかなー?
なんて事も考えられると思いますが、どうなんでしょうね?
あと、砲身の他にも、機体下部の本体コックピット付近のハッチが塗装中に外れたのですが、それを取り付けようとした際に・・・
さほど力を入れていないのに簡単に部品が折れてしましました。
Σ( ̄□ ̄|||)
どちらにしても使用の際には気を付けた方がいいかもしれません。
もしかしたら、簡単フィニッシュには向いてないのかもしれません。
もう少し情報が欲しいところですね。
(;’∀’)
本来ならばこの後に他の色のMr.ウエザリングカラーを使ってサビとかを付けようと思ったのですが、それは中止したいと思います。
その代わり・・・何を施そうか・・・?
(;’∀’)
つづく。
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