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こんばんは、ヘル兄Rです。
今回はこれを読みました。
「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道篇-」巻之一です。
私なんですが、るろうに剣心は大好きでして、旧シリーズも全巻持っています。
しかしアニメは後半のアニメを離れた「えーー!?」みたいな展開になるらしく、その噂を聞いて以来見ようとは思っていないのですが。
(^_^;)
個人的な事を言わせていただくと、この北海道編が始まると聞いたとき・・・
不安しかありませんでした。
やめてくれと。
剣心自体も体力に衰えも見られるし、逆刃刀も弥彦に渡して世代交代も行ったんだし、いいじゃないか、もう。
と思っておりました。
そんなこんなで連載が始まって・・・
あんなこともありましたけど。ww
連載も再開し、単行本も発刊するに至りました。
今回の内容はと言いますと・・・
なんと読み切りから始まります。
読み切りで主要新キャラの紹介をして本編に入るという感じです。
あらすじ的には・・・
志々雄真実の事件から5年経過した明治十六年
井上阿爛、久保田旭、そしてかつての志々雄真実の愛刀・無限刃携える長谷川明日郎の三人を「とある出来事」から道場に預かる事になった神谷道場。
旭の所持品である封書を確認すると、何故か亡くなったはずの薫の父親の写真が入っていて、写真裏に書かれていた記録から、まだ北海道で生きていることが判明する。
剣心、薫、剣路は明日郎等3人を連れて、薫の父親を捜すべく北海道へ向かう。
しかし北海道では「とある武装集団」による事件が起こりつつあった。
・・・といった内容。
なんだかんだ書いてますけど・・・
素直に面白いです。ww
「旧シリーズで示唆されている部分」もしっかり押さえてあります。
もし、今回のシリーズを読むか否か迷っている旧来のファンの方々・・・
安心して読めると思いますよ。
でも、途中見開きページでも描写されてますけど・・・
旧シリーズの生存者は殆ど登場しそうな予感・・・。
(^_^;)
ではでは。(‘ω’)ノ
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