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こんばんは、ヘル兄Rです。

 

今日は夜勤明けではありましたが、職場の同僚が「車の運転をするから一緒に行きましょう」と言われたので・・・

機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)を観てきました!!

 

長崎県でのガンダムの上映は久しぶりなので、楽しみにしておりました。

 

この映画、あらすじはというと・・・

 

U.C.0097――
『ラプラスの箱』が開かれて一年。
ニュータイプの存在とその権利に言及した『宇宙世紀憲章』の存在が明かされても、世界の枠組みが大きく変化することはなかった。

のちに『ラプラス事変』と呼ばれる争乱は、ネオ・ジオン残党軍『袖付き』の瓦解で終結したかに見えた。
その最後の戦闘で、2機のフル・サイコフレーム仕様のモビルスーツが、人知を超えた力を示す。

白き一角獣と黒き獅子。

2機の脅威は、封印されることで人々の意識から遠ざけられ、忘れ去られるはずだった……。

 

しかし、2年前に消息不明となっていたRX-0 ユニコーンガンダム3号機が、地球圏に再びその姿を見せ始めた。
金色の“不死鳥”……その名は、フェネクス――

※公式HPから抜粋。

 

・・・といった内容です。

 

 

感想としては、ネタバレにならない程度に書きますが・・・

 

「映画」としてはちょっと惜しい内容と言えると思います。

 

なんでかと言いますと・・・

 

まず展開がとにかく早く、なおかつ時間軸も行ったり来たりするので、予習がないとかなり置いてけぼりになります。

 

90分の上映時間の中にいろんなものを詰め込み過ぎているうえに、展開の速さも相まって、場面ごとの演出が希薄になってしまい、いまいち物語に入り込めないのです。

 

なんというか劇中に、「溜め」や「間」のような演出がないと、ここまで味気なくなってしまうのかと・・・。

 

せめて、前後編の構成であれば、物語や設定等いいものがあるだけに、内容もかなり違ったのものになったのかな?と思いました。

 

しかしながら、前作「ガンダムUC」のその後も垣間見える事が出来ますし、予定されている「UC2」の期待も膨らむ内容になっています。

 

そして、この映画を鑑賞するにあたって是非行っていただきたいのが・・・

 
 この冒頭23分の映像を見て予習をしてから、劇場に足を運んでいただきたいと思います。

(期間を過ぎたらリンク切れします。)

 

これを見てなかったから、私はイマイチ最初から入り込めなかったかもしれません。

 

それくらい展開が早い上に時間軸の切り替わりが多く、映画の構成的に難解なんです。

 

あ、あと「閃光のハサウェイ」の予告も少しだけありますよ。

 

まあ、色々書きましたけど・・・

 

 

色々とあるとは思いますが、ガンダム好きなら観に行ってくださいな。ww
(*´▽`*)

 

私は個人的に気なるところが結構あるので何らかの形でもう一度観てみたいかな?

 

既にネットのあちこちではネタバレや批評が沢山出てます。

 

私も言いたい事は山ほどあるんですけど、このサイトではネタバレは極力避けたいので、これからご覧になる皆さんにも、気になるところを探したり感じて頂ければと。ww

 

あ、ちなみに入場特典は。

 

これと・・・

 

これでした。

 

皆さんは何が当たりましたか?

 

ではでは。(‘ω’)ノ

 

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