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こんばんは、ヘル兄Rです。

 

最近、このブログの作業をしてる時は、環境BGVとして・・・

 

ドラマ「トクサツガガガ」を流しているんですけど・・・

 

面白くて手が止まっちゃいますね。ww

 

もしかしたら何度も耳にしたから「エマージェイソンのテーマ」は歌えるかもしれない。ww

 

「追加戦士」も加入して、今後の展開も楽しみですね。

 

 

本題に入ります。

 

 

今回、読んだのはコチラです。

「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道篇-」巻之二です。

 

とある出来事から、西南戦争で戦死したと思われていた薫の父親の近況らしき写真が見つかり、その写真を手掛かりに北海道は函館へと向かう事になった剣心一行。

 

時を同じくして、その函館では「剣客兵器」なる一団が函館山を占拠し、その排除の為に軍の作戦が開始されようとしており、その中に警察からのたった一人の応援である、藤田五郎こと斎藤一の姿があった。

 

・・・といった感じで始まった、今回の北海道編。

 

この巻では、函館山の戦いの様子と、剣心と左之助との再会。

そして剣心と剣客兵器の異號・凍座白也の邂逅が主に描かれています。

 

いやー、やっぱ斎藤一はカッコいいですなー。

 

現在の段階では謎や伏線だらけで、戦闘シーンもさほど多くなく、物語を丁寧に描いている印象を受けます。

 

剣客兵器の目的は明らかになってきましたが、果たしてそれだけなのか?

 

明日郎は「あの刀」を継承する者なのか?

 

懲役50年の破戒僧と剣道師範の行方は?

 

白也の謎の破壊能力、そして彼だけが視える「闘姿」とは?

 

 

正直、最初は・・・

 

 

えー、続編ー?

 

 

なんて思ってましたが・・・

 

やっぱり面白いですよ、剣心は。ww

 

アンチ続編で読まず嫌いの方も一度手にとってはいかがでしょうか?

 

なんだかんだで次巻も楽しみです。(*´▽`*)

 

ではでは。(‘ω’)ノ

 

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