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こんばんは、ヘル兄Rです。
私が住んでいるエリアもやっと・・・
ホントにやっと梅雨に入りました。
(*´Д`)
話によると観測史上最も遅い梅雨入りなのだそうで、ここまで遅いと・・・
梅雨、いつ明けるのかな?
なんて思ってしまいますね・・・
雨ばっかりだと、プラモ作業が進みににくくなるなぁ・・・
(*´Д`)
・・・というわけで、本題に入ります。
HG 1/144 グレートマジンガー(マジンガーZ Infinity Ver.)の進捗状況です。
前回をお読みになる方は⇨コチラ。
今回の偉大な勇者の制作にあたり、失敗だらけで躓いてばかりではありますが、やっとスミ入れに進む・・・
・・・と思ったら!!
顔面の尖った鼻にあたる部分やグレートタイフーンの発射口(・・・というかチンガードなのかな?)の部品の角の部分の塗装の剥離が見つかりました。
塗膜が薄かったのか、トップコートが薄かったのか、それとも触り過ぎたのかわかりませんが、なんか今回は塗装の剥離が多いです。
そして、写真には撮ってませんが、頭部のシルバーで塗装したあらゆる尖った部分やエッジの部分の塗装が剥離していたので、その部分もまとめてリタッチを行いました。
やはりメタリック系の塗膜は気を付けないといけないのかもしれませんねー。
(*´Д`)
スプレーでリタッチ後ですが、ウチには・・・
点灯したら触れないくらい熱が出るスポットライトがある。ww
・・・ので、そのライトで部品を照らしながら熱を利用して塗膜の乾燥を促進します。ww
・・・っても、コレが適した手法かはわかりませんけどね。
(;’∀’)
そしてスミ入れに入ります。
スミ入れにはMr.ウェザリングカラーを使用します。
シルバーで塗装した部分や、パープルで塗装した部分は「フラットブラック」で塗装。
シルバー部分はイイ感じですが、パープル部分はちょっとくどくなったかも?
ブラックで塗装した部分は「マルチグレー」で塗装。
全体的に言える事ですが、特につや消しトップコートの上から施す時には、塗膜に超細かいザラザラが出来て拭き取り跡が残りやすいので、早めに拭き取った方がいいかもしれません。
イエローとレッドで塗装した部分は「ステインブラウン」で塗装しました。
黒系の塗料を使うよりは、くどくもなくしっくりくると思います。
今回、失敗が度々あったりといろいろ苦労したり勉強させて頂きましたが、やっとここまで来ました。
この後、ちょっとだけドライブラシをシルバー等でかけようかなーと考えてます。
超合金ニューZはそう簡単に傷はつかないと思いますが、その装甲の上に施されている塗装については、いくつもの戦闘の中で擦れたりすると思うので・・・
・・・という言い訳で、今後も出る可能性がある塗装剥離の防止策にしようかなと。
(∩´∀`)∩
つづく。
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