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この物語は「40代で未婚の男性が4年後に結婚する確率は3%(諸説アリ)」というこの絶望的な数字を打破するべく、鉄血のオルフェンズの鉄華団のように、もがき、あがき、抗い続ける、冴えない40代男の物語・・・
なーんて書いてますけど、要は結婚し損ねているオッサンがバタバタしている話です。(笑)
前回の話を読まれる方は⇨コチラ
婚活アプリでイイネを貰い、その方とメッセージ交換が続いているヘル兄R。
ちょっと流すような感じで報告してすいませんが、その方とは無事LINEで連絡が取れるようになり、何というか1日に1回くらいで定時連絡のような連絡を取れるようになりました~♪
(*^▽^*)
そんなある日の事。
私はとある結婚披露宴を中心にイベントを開催している、とある施設におりました。
もちろん私の結婚が決まったわけではないっす。ww
この日は私の実家の仕事の定期会合があって、それに出席していたのでした。
この様な対外的な場に出席するのは殆ど私の役目なのです。
総会が終わって、懇親会が始まった。
この会合は総会に出席するのはちょっと面倒くさいけれど(でも今回の講演会はとても参考になる話でした。)ぶっちゃけ言えば・・・
懇親会でタダ酒が飲める。
・・・のが楽しみなのです。ww
今回も酒が進むわい。(*^▽^*)
懇親会の席はくじ引きで、隣に席にいる方初対面でしたが、色々と会話をしてみる。
その中で・・・
隣の人「あんた、こどもは何歳くらいね?」
私「あ、私まだ独身なんですよ。」
なんて話になる。ww
(;´д`)
いろいろ楽しく話していると、私が所属している地区のちょっと偉い人に呼ばれる。
するとここでは・・・
・・・と、ちょっと諭される。ww
そうなんですよね。
私の実家はオラが町の修学旅行を受け入れする民泊事業に参加しているのです。
親もかなりの歳になってしまたし、体力的に色々とキツくなって来てるし、私自身も我が家族全体の収入を上げるには、この事業を続けていかなければならない。(実家の家等の資産を誰が引き継ぐか置いといて。)
そして私もこれから先はこの事業に「もっと時間を割けるように」しなければならないし、実際そう出来るように現在色々と動いているのです。(最近ここの更新がまばらになったのもそれが原因だったりします。)
そして一番思うのは、お客さんが来た時におじいちゃんとおばあちゃん(私の両親)がいる、そして私がいる。
・・・アレ、私の奥さんは・・・?
(。´・ω・)?
なんて話になる事が多いのです。
それにお客さんが女性の場合は、お母さん的な年齢のスタッフがいた方が、やはり色々とやりやすかったりすると思うのです。
そういう意味でも、私はパートナーを見つけなければならんのです。
前にもこのサイトでも話したと思いますが、私の結婚ってのは家族の状況を左右するみたいです。
なんて思っていたら・・・
思わず方言が出る。ww
同じ事業をやっているところの方と一緒になったら、そこの事業が戦力ダウンするからそれは避けたいんですよ。
(;´д`)
でも、みんなからそんな感じで気にかけて頂いてるというのは、ホントにありがたい事です。
この同じ事業をしている皆さんにも私の吉報を届けてみたいなぁ・・・
なんて思ったりしました。
そういう意味でもがんばらないとね!!
でも、今回の記事で私の身元が分かる方が出てくるかもしれん・・・
(;´д`)
まあ、多分ないか?
・・・なんて思っていた帰りの送迎バスの車内でLINEの通知が鳴る。
お?Mさん(前回参照)の定期連絡かな?
と思ったら・・・
昨年、とある事情から連絡をこちらから断って「連絡はもう来ないだろう」と思っていた人からだった。
うーむ・・・返信すべきか否か・・・?
つづく。
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