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こんばんは、ヘル兄Rです。
この間、このサイトでも度々登場する、けんジョヴィからLINEが来て・・・
「「天気の子」みたですばい!」
おお・・・そういえば見に行くの忘れとった・・・。
(;’∀’)
最近、人事異動に引っかかって、ちょっとバタバタした日が続いていたので「そろそろストレス発散に映画みたいな。」とは思っていましたが、この作品をまだ見ていなかったことを忘れていました。
・・・というわけで、行ってまりました。
「天気の子」です。
なんか写真が変な色。
(;’∀’)
・・・って「この作品を見ました!」なんて書いても今更感がありますけどね・・・。
(;’∀’)
ホントはこれを見た日は、アナさん、とっちゃん、けんジョヴィから飲み会のお誘いが来てたのですが、既にこの映画のチケットを予約していたので、こっちを優先させて頂きました。
みんな、ホントゴメンナサイ。
m(__)m
んで、感想なのですが。
もうこの作品も上映から3ヵ月経とうとしていて、前作「君の名は。」に続きロングラン上映中。
今回私は情報は全く仕入れていなくて、真っ白なまま見に行きました。
物語の感想としては、以下箇条書きでいきます。
ネットにもYouTubeにもネタバレや考察が溢れかえっておりますが、あえてそのあたりは極力控えていきますし、下記の部分で「そんなこと、ネットで見ればすぐ答え書いてありますけど。」ってなる人もいるとおもいますが、このサイトは・・・
自己満足ですから。ww
ご容赦下さい。
m(__)m
・まず、特筆するべきは背景がとてもきれいでかつ、かなりの情報量。
・そして、新海誠監督と言えば「雨」ってくらい、雨の描写が作品のどこかで出てきますが、今回の作品は9割くらい雨描写じゃないですかね?もしかしたら?そういう意味ではこの作品は新海演出の真骨頂かもしれません。
・序盤から「文字」「画」「セリフ」からいろんな布石が置かれていて、終盤に向けて一気に回収していくのは個人的にはなんか気持ちいいです。
・主人公・帆高がK&Aでの新しい生活を描写していく部分は、現在の私の状況と重なる部分があって、なんか感慨深かった。ww
・RADWIMPSの制作の劇伴は前作「君の名は。」に負けず劣らずのクオリティでありますが、物語とのシンクロ率で言えば「んーどーでしょー?」かも?今回はちょっと終盤に劇伴を乱発してる感じがして、「個人的にはあのシーンは劇伴なしがよかったのでは?」ってところが結構あります。
もちろん、シンクロ率ドンピシャの部分が殆どですが。
・大人目線やある意味常識的な目線では「こんなことしたら、そりゃこうなるじゃん」的な部分は多々あるけれど、そのあたりは須賀圭介がセリフで代弁してくれているような気がしますね。
・途中で作品の流れを変える感じの部分がありますが、そこで大体の天気の謎は解けてしまう。ww
・帆高が東京に向かっている時、既に「あの現象」が起きているのは、既に陽菜があの力を結構使っているってことですよね?
・あそこに彼がいて、あそこにも彼女がいたけれど、多分あそこにあの人がいたような?そしてこの人は?そしてラストでどこに行った?ww
・あの廃ビルが劇中でどんどん朽ちていってますが、どこかで崩れかけるような描写があったかな?
・K&Aの「A」って、あのAだよね?
・色々見てると、これから先で規制が厳しくなるのが明らかな地上波では、この作品の放送をするのはハードルが高いような気がするのは私だけ?
なんか、どーでも言事ばかりを書いてる気がしますな。ww
そういう意味ではなんか申し訳ない。
(;´∀`)
まあ、世間ではこの作品は前作があまりにも偉大なので、色々と言われている部分はありますけれど・・・
私は前作より、こっちが好きです。
(^-^)
興味がある方は是非、劇場に足を運んでいただけたらよいかと。
大画面で見た方がいいと思うので。
ではでは。(‘ω’)ノ
・・・でも、この映画ユナイテッドシネマでは4DXシアターの上映があるけれど・・・
びしょ濡れになるんじゃないの?ww
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