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この物語は「40代で未婚の男性が4年後に結婚する確率は3%(諸説アリ)」というこの絶望的な数字を打破するべく、鉄のオルフェンズの鉄華団のように、もがき、あがき、抗い続ける、冴えない40代男の物語・・・

 

なーんて書いてますけど、要は結婚し損ねているオッサンがバタバタしている話です。(笑)

前回の話を読まれる方は⇨コチラ

 

8月に行われた婚活イベントも結果が出せずに、終わってしまったヘル兄R。
(´;ω;`)ウゥゥ

 

婚活はダメなうえに、前にもここで書きましたが会社の異動に引っかかってしまい、車で45分くらいかかる職場に行かされる羽目に。

 

我ながら、相変わらずツイてないねー、ホント。
(>_<)

 

そう落ち込んでしまっていても、状況は変わらない。ww

とりあえず、新しい職場に行ってみなきゃねー。

 

 

なんて思いながら迎えた、新しい職場の初日の事。

 

 

この日は私ともう一人女性が新しい職場に配属され、現場に顔合わせが行われた。

 

こんな40代半ばを過ぎてしまった冴えないオッサンではあるが、新しい人材が来たらとりあえずは現場は活性化する。ww

 

こんな時は、色々質問されるので、たとえ自分が望まなくてもある程度自分をさらけださなければならないんですよね。ww

 

コレがなかなか面倒な時もあったりする。ww

 

そんな中「結婚しているの?」と質問される。

 

「残念ながらまだね・・・出会いがなかなかないんだよねー・・・」

 

・・・と答える。

 

でも、私がいた前の職場には・・・

 

 

「独身男性職員が異動したら、その異動先でパートナーを見つける。」

 

 

・・・というジンクスがあってですねー。

 

と話すと・・・

 

ある職員がこう話し始める。

 

「でもね、あなたが来る前に一ケ月前に来た「アノ人」がここでは何事もなく次の職場に異動してしまったから・・・」

あ・・・
(;゚Д゚)

 

 

そう言われてみればそうかもしれない。

 

あんにゃろう、ここでも私に影を落とすのか・・・。
(ーー;)

その「アノ人」の私に与えた他の影とは⇨コチラ。ww

 

 

でもですね、ジンクスって本来は・・・

 

 

「(不運を招く)縁起の悪いもの(こと・人)」というのが本来の意味です。

 

 

それが断たれた、と思えばよいかと思います。ww

 

もしここに来られて方で・・・

 

「ジンクス」って言葉の意味使い間違えているぞ!!

 

・・・って方がいらっしゃいましたら、あえて誤用(今は誤用ではないのかもしれませんが)してましたのでスイマセン。
m(__)m

 

 

こうして、私の新しい職場の生活がスタートしたのでした。ww

 

つづく。

 

 

なんて思っていたら・・・

この人は一体・・・?
(;’∀’)

 

次回は完全フィクションで状況を整理したいと思います。ww

 

ではでは。(‘ω’)ノ
つづきを読まれる方は⇨コチラ

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