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痔ろうと診断され、２回目の診察を終えたヘル兄Ｒ。

 

薬も抗生剤はなくなり、軟膏のみを一ケ月処方された。

 

抗生剤がないのになんか不安があるが・・・大丈夫かな？
(;’∀’)

 

なんとなく痛みがぶり返してるような気がするけれど、手術についてはまだ先の事らしく、職場の長期離脱は避けられそうなので、とりあえず一安心・・・

 

・・・ではあるのだけれど、まだ症状は改善されておらず、まだまだ予断は許さない。

 

しかしこの痛いのが一ケ月も続くなんてなんか嫌だなー。

 

でも、そういえば・・・？

 

そもそも・・・？

 

 

痔ってなんなん？
(。´･ω･)?

 

 

今日はそこんとこをピックアップしていきたいと思います。

 

この写真は、日頃の生活の中で戦っている、ヘル兄の様子です。ww

 

（しかし、なんなんでしょう「日々の生活を戦う」というこの写真。我ながら自分の表現力の乏しさを痛感する。ww）

 

そう、現在のこの疾患さえなければ、特に問題なく仕事も生活も進むのに・・・お尻が痛いって結構厄介である。

 

何をするにも無意識に力はが入ってしまうのか・・・

 

どんな事をやっても、なにかしら痛みが走るのです。
(+o+)

 

 

ホントに厄介・・・
(+o+)

 

お尻の疾患で日々の戦いにも支障が出始めたヘル兄Ｒ・・・

 

 

大ピンチだ！！

 

 

その時、そこに現れたのは・・・

ヘル兄への攻撃をはねのけながらジャックさん登場！！

 

しかし、なんでジャックさんが？

まあ、とりあえず助かった・・・これでなんとか・・・

アレ？ジャックさん？なんか説明し始める。ww
(；ﾟДﾟ)

 

そもそも痔とは肛門および肛門周囲に出来る病気の総称なのだそうです。

その多くは良性疾患らしいとのことですが、悪性の物や感染する病気もあるのだそうです。

ジャックさんちょっとかぶせ気味に言ってますが、ジャックさんの言う通りに（？）痔には三大疾患的な物があるらしい。

 

 

・痔核

男女ともに、痔の中で最も多いのが痔核（いぼ痔）らしいです。
痔核には、歯状線を境に奥のクッション部分がうっ血した「内痔核」と外側のクッション部分がうっ血した「外痔核」があるとのことで、症状は出血や痛み、肛門外へ内痔核の脱出（脱肛）が見られ事があるそうです。

 

・裂肛

この症状は女性に多いのだそうです。
硬い便や太い便が通過することで、肛門から入ってすぐのところが切れる症状を指すそうです。
この部分は敏感な神経が通っているため、排便に伴って痛みが起こり、その後も痛みがしばらく続くこともあるそうです。

 

・痔ろう

肛門小窩に開口している肛門腺に、便中の最近が侵入し感染を起こすことから始まり、その後膿が溜まりその部分が破れて肛門の周囲にトンネルが出来てしまった状態が痔ろうなのだそうです。
膿が溜まり急性の炎症を起こしたものを肛門周囲膿症といい、強い痛みと腫れ、時には発熱を伴うそうです。
膿瘍が破れて脳が出ると痛みや腫れは楽になりますが、皮膚側の穴が塞がりまた膿が溜まる、という状態を繰り返すようです。（私はコレかもしれないとのこと）

 

その中でも痔核には慢性的なものの他に、突然起こるような急性の痔核もあるのだそうでです。

 

そして最後にジャックさんは・・・

と、言い残して去っていった。ww

 

しかしなんでジャックさんが・・・？

 

管理人「手に届くところにあったから出てもらったのじゃ～。」

 

まあ、そういうことです。
(*´з`)

 

 

そして、二度目の検診から二日後。

 

 

朝からちょっと微熱があったヘル兄Ｒ・・・っというか、今回の疾患を発症してから微熱が続いている。

まあ、微熱の原因がわかっているので、さほど気にならない。

 

そして会社に出社・・・

 

 

・・・したのだが！！

 

 

発症１日目と同等の・・・

 

 

・・・いや、それ以上と言ってもいいような痛みが襲ってきて来た。
(+_+)

 

 

うぬぅ・・・これはまずい。

 

職場のリーダーに状況を告げて、私は病院に行く事にした。

 

同僚には申し訳ないが、もうコレしかない・・・

 

 

セカンドオピニオンを決行するッッ！！

 

 

円谷さん、こんなことにウルトラマンのフィギュア使ってスイマセン。
m(__)m

一応謝っときます。

つづく。

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※参考文献：ＥＡファーマ株式会社「おしりの病気Q＆Ａ」

 

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