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こんばんは、ヘル兄Rです。
この記事のを書いた前日の早朝の話なんですが、物音でちょっと目が覚めまして。
その物音は・・・
「カリカリカリ・・・」「カリカリカリ・・・」
こんな感じ。
この音はなんだ?
(;’∀’)
音的には、ガラス窓のサッシのアルミフレームをかじってるか、引っ掻いているような音。
しかしなんとなく室内には気配がないような気がする?
ネズミだろうか・・・?
でもネズミならかじったりするのは木だよね?
しかし眠気が勝ち、確認はせず再び眠る。w
そこは起きんばやろ?って言われそうだ。
起きた後にやはり気になったので、とりあえずネズミを追っ払う効果があるヤツを買って来て、それを音がしたあたりや押入れや家具の裏に置いたのですが・・・
部屋がそのアイテムから発するショウガのような臭いで充満している。w
(;’∀’)
音の主の正体は何か知らんけど、効くといいな・・・。
(^_^;)
本題に入ります。
このネタバレだらけのネット社会で、あくまでネタバレを極力抑えながら読んだマンガを紹介する自己満足のこのコーナー、今回も参ります。w
タイトルにも記してますが、今回はコレを読みました。
「たーたん」4巻です。
なんとなく今巻の内容を暗示しているような表紙です。
今巻のあらすじは・・・
母親がいない鈴と父親がいない鈴と同じクラスの吉川さん。
お互いの家庭でトラブルがあり「どこか旅に出たい」と意気投合した鈴と吉川さんは、「旅」と言う名目の「家出」を決行する。
行先は大阪。
最近、悪夢のような夢を見る敦が関西弁でうなされているのをみて、鈴は大阪になにか母の手掛かりがあるのだと思い込んだのだ。
大阪にに行き、危ない目に遭いながらも奇跡的に敦の両親と会うことが出来た鈴は、敦について意外な話を聞かされることになる。
そして、その帰りの高速バスでの車内で、鈴は持参していた銀行の通帳を掏られそうになるのだが・・・
・・・って感じです。
自分の娘にどう接していけばいいのか悩み続ける敦と西川さんの母親を見ると、ちょっと胸が痛いですね。
二人とも不器用なのがまたねー。
自分は人の親になってないが、親ってこんな気持ちになるのかなぁと。
大阪で鈴と吉川さんがお世話になった女性はキーマンになると思ったけれど、今後絡む様子はなさそうな気がする?
敦の両親が、敦が育てた鈴を見て、何かを感じたことが今後の話の展開に影響することはあるのかな?
鈴の出生の秘密について話す決意をする敦ではあるけれど、なかなかうまくいかない。w
あと、妹尾さん・・・いいなぁ・・・。
(#^.^#)
そして、あの頬に傷がある強面の男性はまちがいなく・・・
だよね。w
次巻、波乱の予感!?
ではでは。(‘ω’)ノ
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