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こんばんは、ヘル兄Ｒです。

 

新作から十数年前のアイテムまで、私が所有しているコレクションの中からアイテムの種類も掲載スパンもランダムでやっていくこのコーナー、今回も参ります。
買い物の際や、リサイクルショプやメルカリ等で何かを見つけた時の参考にしていただければ幸いです。

 

この記事を書いた先月のことですが、オラが町の某所に買い物に行き、たまたまガチャコーナーに目が行くと・・・

ムムムッ！なんだこれは！？
(￣д￣)

 

ＳＵＺＵＭＥＢＡＣＨＩ？

 

 

スズメバチか！デカいなぁ！！

 

コレは小学生男子が喜びそうなアイテムだけど、このオッサンも興味津々だ！！

 

 

・・・というわけでガチャってみました。

 

 

出てきた状態がコレ。

おおぅ、なかなか禍々しいぜ。

 

 

・・・と、言うわけで今回は「SUZUMEBACHI 02」モンスズメバチのレビューをお送りします。

 

 

中には説明書が入っていました。

このアイテムは「いきもの大図鑑」シリーズの中のひとつです。

 

裏面はコチラ。

「昆虫新聞 第４号 スズメバチ編」w

 

そういえば以前ご紹介した「DANGOMUSHI 02」にも昆虫新聞が入っていたなぁ。w

DANGOMUSHI 02 レビューは⇨コチラ

 

 

それでは中身を見ていきます。

 

カプセル状のパーツを開けて中身を出します。

なんか、昆虫の死骸をバラバラにして真空パックしたみたいだなぁ・・・。w

どうやら私が引いたのは「②モンスズメバチ」みたいです。

 

 

頭部～胸部です。

造形がとてもリアルです。

ホント、スズメバチの死骸みたいだ・・・。
(；ﾟДﾟ)

腹部と結合する部分がちょっと無機質な感じですが、それはまあ仕方がないかなと。
(;’∀’)

 

腹部です。

リアルな造形＆塗装で雰囲気出てます。

５ブロックに分かれていて、可動範囲はそこまで広くはありませんが、動かして表情を付ける事が出来ます。

そして「あるギミック」も内蔵されています。w

 

脚部です。

パッと見では「どれがどの足かわからん！」って感じになるかもわかりませんが、胸部と接続するボールジョイントの付け根の部分に左右を意味する「Ｌ/Ｒ」と数字の刻印があるので、説明書と照らし合わせて、間違えずに組むことが出来ます。

 

翅部です。

なんか、この翅部だけ見たらロボット魂のオーラバトラーの部品みたいな質感です。w

コレも根元にＬ/Ｒの刻印があります。

 

 

組み方としては、説明書にも書いてありますが・・・

➀胸部と腹部を接続する。

②脚部を胸部に取りつける。

③翅部を胸部の背中にあたる部分に取りつける。

上記の順番がいいです。

 

そして、これを組んだ日が寒かったからかもですが、全体的に接続部が固かったので「固いかな？」と感じたら、部品をドライヤー等で温めるとスムーズに組めます。

 

 

そして、完成しましたッ！！

前方からです。

 

後ろからです。

メッチャリアルですね・・・。
(;’∀’)

コレ、虫嫌いには別の意味でたまらんでしょうね。w

 

真上からです。

 

下からです。

昆虫特有の関節部のグロさはちょっと抑えめかも。w

 

 

頭部のアップです。

触角は根元が動くものの、ちょっと自由度は低めですが・・・

大顎が動きます！！

見た目の怖さが増すなぁ・・・。w

 

 

そして腹部・・・いや、このアイテムの最大のウリがこのギミック。

あの「針」が出るギミックが内蔵されています！！

 

キャーコワイ。
Σ(￣□￣|||)

 

 

私、これを組みながら、昔をちょっと思い出したんですけど、以前勤めていた会社でザックリ言えば「屋外アメニティ関連の管理部署」みたいな部署に所属していた時期があって、その部署で害虫駆除もやってたのですが、その中でもウルトラ危険で怖かったのが・・・

 

 

このスズメバチの駆除。w
(*_*;

 

もう「何匹始末しただろうか？」ってくらい、駆除してます。

なので「私はスズメバチに殺されても仕方がないかもしれん・・・」なんてちょっと思う事があります。w

 

 

話が脇道に逸れました。w

 

 

このアイテムにはスタンドも付きます。

このアイテムはうまく部品活用されており、このアイテムで発生する余剰部費は1個だけです。

そういえばダンゴムシは丸ごとガチャでしたな。w

 

 

スタンドを使ってみます。

飛行モードです。

 

アタックモードです。w

このモードにする時は、スタンドの本体接続部（コネクトパーツ）を上下反対に付け替えます。

しかし、説明書に書いてあったんだけど、各状態を「モード」扱いって、一体・・・w

 

S.H.フィギュアーツと大きさを比較します。

超人でも負けそうだ・・・(;’∀’)

（フィギュアーツ キン肉マンの全高は約１４５mm）

 

 

・・・と、言うわけで、「SUZUMEBACHI 02」モンスズメバチのレビューをお送りしました。

造形もとてもリアルで、ギミックもツボを押さえてますし、説明書の「昆虫新聞」もユーモアがあって面白いですし、お値段以上の満足感です。

図鑑代わりに置くもよし、デッサンに使うもよし、オブジェにするもよし、ドッキリに使うもよし。

虫が好きな方は是非見かけたらガチャを回して頂いて、手に取って頂きたいです。

 

そして・・・

 

 

虫嫌いな方は、家族や恋人がこれを買おうとしたら、全力で阻止してください。w

 

 

それくらいリアルなアイテムですよ。
（＾－＾）

ね？ホラ怖い。w

（⇧誉め言葉です。w）

 

それでは、次のアイテムレビューでお会いしましょう。w

ではでは。(‘ω’)ノ

 

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