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こんばんは、ヘル兄Rです。
早いもので、3月も半ばに入ろうとしていて、私が住んでいる九州でも桜の開花宣言が報じられている地域もあります。
この記事を書いているこの日(2021年3月13日)はちょっと雨風が強いです。
まだ開花し始めたばかりなので、桜の花には風の影響があまりないとは思いますが、私が住んでいる地域は結構雨が降っているので、桜が咲くペースも早まるのではないでしょうか?
今年もコロナ禍ではあるけれど・・・見に行けるかな・・・?
でも、独りは・・・イヤだな・・・。
(´;ω;`)ウゥゥ
本題に入ります。
このネタバレだらけのネット社会で、あくまでネタバレを極力抑えながら読んだマンガを紹介する自己満足のこのコーナー、今回も参ります。w
タイトルにも記してますが、今回読んだのはコチラ。
「怪獣8号」2巻です。
※以下、私なりの感想や軽い考察的な物を書いていきますが、私はこの作品については単行本化を楽しみにしておりまして、ネットで展開中の「少年ジャンプ+」を閲覧しておりません。
なので、下記の感想や疑問点については現在の連載中の話を把握せずに書いていますので、そのあたりも「自己満足」と察して頂ければと思います。
m(__)m
表紙は主人公・日比野カフカ(以下、カフカ)の物語での相棒と言ってもいい存在の市川レノ(以下、市川)です。
この市川との掛け合いがなかなか面白いんですよね、この作品は。
防衛隊入隊試験の二次試験会場で、試験中に倒された怪獣が蘇るという事故(事件?)が発生し、単身で怪獣に相対した四ノ宮キコル(以下、キコル)は謎の人型怪獣の登場により窮地に陥る。
キコルを救うべく怪獣形態に変身してしまったカフカは、超絶な破壊力を持って蘇った怪獣を粉砕し、キコルの救出に成功する。
数日後、カフカと市川の勤務先のモンスタースィーパー社に二人の防衛隊合否通知が届く・・・
・・・っといった感じで進んでいきます。
今回は、含みを色々と持たせながら物語は進んでいきます。
保科に「歴史に残る大怪獣」と言わしめる程の高い数値を示すカフカのフォルティチュード数値。
正直いうと、1巻でカフカに寄生した怪獣は特別強そうに見えなかったのだけど、寄生する間際の怪獣のセリフ「ミツケタ」に意味があるのかな?
防衛隊のスーツの解放戦力は鍛錬でも数値が上がるようだけど、心の力でも上がるような描写があるような?
怪獣に寄生されたカフカは怪獣形態の際の破壊力は凄まじいのだけれど、怪我の治癒力は低めなのかな?
後半に描かれる市川の活躍はなかなか胸アツな展開ですよ。
スーツの解放戦力数値が上がっているのもありますが、その成長の原動力がなかなかアツイ。
あと、これは考え過ぎとは思うのですが、表紙の市川の「目」にちょっと違和感があって、カフカの「あの時」の目に似てるような気がするんだけど・・・
実は既に市川も・・・って事はないよね、多分。
(;^ω^)
あと、なんかカフカなんですけど・・・
なんとなく響鬼さんに似てる?と思うのは私だけ?
まあ、次巻も楽しみです。
ではでは。(‘ω’)ノ
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