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こんばんは、ヘル兄Rです。

 

私事ではあるんですけど、この記事を書いている時期なのですが・・・

 

 

私の住んでいる地域では、夜に白アリの様な虫がやってくるのです。
(;’∀’)

 

暗闇の中、明かりを見つけてやってくるのですが、対応策として部屋中を閉めきっても何故か侵入してくるのです。

 

 

しかも無数に。w
(;゚Д゚)

 

 

しかし部屋で「G」を発見したため、ゴキ〇リムエンダーなるものを施してみたら・・・

 

そのアリたちも部屋からいなくなってしまいました。

効果がいつまで続くかはわかりませんが、有効なのかな?

 

 

本題に入ります。

 

ネタバレだらけのこのネット社会で、あくまでネタバレを極力抑えながら読んだマンガを紹介する自己満足のこのコーナー、今回もやります。

 

 

タイトルにも記していますが、今回はコレを読みました。

「怪獣8号」3巻です。

 

ちなみに私はこの作品については単行本を楽しみにしていまして、「ジャンプ+」は読んでおりません。

なのであくまで「単行本」の感想となりますので、ご承知下さい。

 

 

前巻で市川と古橋を助けるために怪獣へと変身したカフカは、圧倒的な力で人型怪獣を叩きのめす。

しかし止めを刺す時に、他の防衛隊員に発見され、人型怪獣に逃げられてしまう。

とりあえず目的は達したカフカは現場から離脱し、怪獣から人間に戻ろうとしたその時、保科副隊長に発見される。

 

・・・と言った感じのあらすじです。

 

 

仲間を傷つけられて怒るカフカの人型怪獣への攻撃はなかなか凄まじいです。

声を出して(気合い?)攻撃を防御したり、拳の連打、そして一撃必殺の全力パンチ(みたいなやつ)

 

今まで読んできましたが、カフカは結構「怒り」が怪獣に対する攻撃のエネルギー的なモノになってるような気がします。

 

なんとなくですが、この「怒り」が悪い方向に向かってしまうエピソードがありそうな気がしますね。

 

 

そして保科副隊長・・・

 

 

強い!!

 

 

・・・ってだけ書いときます。w

 

 

バトルパート以外もいろいろといい場面もありますよ。

 

 

さらに物語はあらたなエピソードに入っていきますが、ちょっとだけ気になる事が。

 

カフカクラスのフォルテチュードの怪獣を出現させるのなんか早くないですか?

 

そして、防衛隊の近接戦闘術なんですけど・・・

 

「左頬に十字傷がある不殺を誓っているるろうに」のマンガの技と、国民的作品になった「日本一優しい鬼退治」のマンガの技を合わせて2で割ったような演出というか描写というか、そんな感じの部分が・・・

 

 

ちょっと「やっちゃってるような感じ」がしたのは私だけでしょうか?

 

(⇧個人の感想です。念のため。)

 

 

まあ、作品自体は面白いと思うので、次巻も楽しみです。

 

防衛隊初の怪獣との〇織戦、一体どうなるのでしょうね?

 

ではでは。(‘ω’)ノ

 

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